現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 福祉保健部の心のバリアフリー推進事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

心のバリアフリー推進事業

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福祉保健部 福祉保健課 地域福祉推進担当  

電話番号:0857-26-7158  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 2,958千円 4,769千円 7,725千円 0.6人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 2,441千円 4,769千円 7,210千円 0.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,958千円  (前年度予算額 2,441千円)  財源:単県 

事業内容

事業内容

高齢者、障がい者、妊産婦等が利用しやすい公共的整備を促進するとともに、高齢者、障がい者等への理解と支援を深め、誰もが住みよいまちづくりを推進する。

    (1)心のバリアフリー普及啓発【継続】937千円(H29:937千円)
    ○福祉のまちづくりに係る研修会の実施【継続】
    ○小学生向け福祉教育用冊子の作成、配布【継続】
      ※法務省人権啓発活動地方委託事業充当予定(720千円)

    (2)ハートフル駐車場利用証制度【継続】1,092千円(H29:552千円) H21.10導入[標準事務費]
    ○利用証の作成、配布【継続】
    ○案内表示ステッカー(啓発用品)等施設用の作成、購入、配布【継続】
    ○制度周知用チラシの作成、配布【継続】
    ○福祉のまちづくり推進サポーター制度【継続】
    <実施状況>
    利用証交付件数 12,779(H29.3末現在)
    協力施設数 709施設(H29.9末現在)

(3)推進体制の整備【継続】929千円
(H29: 952千円)
○福祉のまちづくり推進協議会の実施【継続】
○連絡会議等の実施【継続】

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆福祉のまちづくり推進協議会の開催
  ※委員は福祉、交通、建設、経済、行政分野等で構成。

◆高齢者や障がい者等への思いやりの心を育み、福祉のまちづくりに対する理解を深めるため、小学生向けの冊子を作成、配布
   (作成部数:8,480部、配布先:小学4年生)等

◆ハートフル駐車場利用証制度協力施設の増加
 (H24末)547施設 (H25末)602施設 (H26末)692施設
 (H28末)706施設 (H29.9末)709施設 

これまでの取組に対する評価

◆福祉のまちづくり推進協議会等において、「ハートフル駐車場利用証制度」について意見を伺い、制度案について検討を行い、平成21年10月より制度を実施。
   
◆「ハートフル駐車場利用証制度」を実施し、協力していただける民間の施設が増加してきたが、今後さらに増やしていく必要がある。

◆また、健常者及び利用者などへ、ゆずりあいの心による制度であることの周知徹底が重要。

◆小学生向けの冊子を授業等で活用してもらい、子どもたちが福祉のまちづくりに取り組むきっかけとなった。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,441 0 0 0 0 0 0 0 2,441
要求額 2,958 720 0 0 0 0 0 0 2,238