東京オリ・パラ及びＲＷＣを活用した誘客促進事業

・ＲＷＣは、オリンピックの１７日間、FIFA ワールドカップの1 か月に比べて７ 週間（９月２０日〜１１月２日）と期間が長い。開催地域が全国１２箇所に点在しており（本県に近い会場は大阪、神戸会場）、試合日程には間隔があるため、本県に誘客するチャンス。期間中の来訪客は海外からだけでも４０万人と予想されている。

【事業内容】
・ラグビー人口が多い、イギリス（ラグビー人口１位２００万人）や米子香港便での来日が可能なオーストラリア（３位７０万人）、ニュージーランド（９位１５万人）等をターゲットとし、ツアー造成要請やニーズに基づいた情報発信をブロガー等を使い行う。
・旅行社・ブロガーＦＡＭツアー（1,500千円）
・FACEBOOK等での情報発信（500千円）

・世界の視線が日本に集まるため、本県の魅力を発信するまたとないチャンス。1日当たり９２万人の観光客が東京を訪れると予想されている。開催予定日は７月２４日〜８月９日。
・訪日を考える外国人観光客の目に止まることがまず必要であり、来日前に情報収集に使われる可能性の高い有名ブロガー等を使い情報発信を行う。
・東京以外の訪問先として選定されるために、ＡＮＡ等の航空会社や旅行会社等と連携し、商品造成を行い販売を促進する。

（想定される来県ルート）
Ａ：東京等から入国した観光客がオプション等で国内便・鉄道等を使い鳥取にくるもの。
Ｂ：米子空港から入国し、国内便・鉄道等を使い観光客が東京にいくもの。

【事業内容】
・航空会社や旅行会社等と連携した商品造成のためのＦＡＭツアー。(1,500千円）
・外国人観光客が日本に行く際に使う有名ブロガーを使った情報発信。（1,500千円）