事業名：
東アジア地方政府観光フォーラム総会開催事業
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観光交流局 観光戦略課 国際観光誘客室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 30年度当初予算要求額 |
23,000千円 |
6,356千円 |
29,356千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算額 |
9,173千円 |
6,358千円 |
15,531千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：23,000千円 （前年度予算額 9,173千円） 財源：単県
事業内容
１ 事業概要
東アジア１０地方政府の知事、観光行政、観光業界、大学等の産学官が集い、相互理解を深め、域内交流を推進するとともに、協力して世界各地からの観光客の誘致を目的とした「東アジア地方政府観光フォーラム（以下、ＥＡＴＯＦ）総会」を平成３０（２０１８）年９月（予定）に鳥取県において開催する。
※ＥＡＴＯＦの概要
（当時の江原道知事の発案により創設）
鳥取県（日本）、江原道（韓国）、吉林省（中国）、中央県（モンゴル）、ジョグジャカルタ特別州（インドネシア）、セブ州（フィリピン）、サラワク州（マレーシア）、クアンニン省（ベトナム）、シェムリアップ州（カンボジア）、ルアンパパン県（ラオス）
- 事務局：江原道（韓国）（平成２０（２００８）年１月設立）
（組織体制：事務局長１名、専門員１名 計２名）
・ＥＡＴＯＦ総会、ＥＡＴＯＦ実務代表者会議を隔年で開催
・参加地方政府の文化的イベントへの参加
・海外主要観光展への共同参加
・共同広報マーケティング活動（ＨＰ、パンフレット、ＤＶＤ）
本県は、年会費１０，０００米ドル（約１２０万円）を負担
※ＥＡＴＯＦ実務代表者会議の概要
- 平成２５（２０１３）年１０月に開催されたＥＡＴＯＦ総会（ルアンパパン県（ラオス））において、ＥＡＴＯＦ総会及びＥＡＴＯＦ実務代表者会議の隔年開催が決定。なお、ＥＡＴＯＦ総会の前年にＥＡＴＯＦ実務代表者会議の開催することとなった。
２ 開催内容
ＥＡＴＯＦ２０１８総会の開催
時期：平成３０（２０１８）年８月〜９月で調整中
会場：県西部地区（調整中）
歓迎レセプション会場：県西部地区（調整中）
招聘人数：通訳含め１地域最大５名程度
経費負担
鳥取県：日本国内における移動費、滞在費
各参加地方政府：各参加地域から日本への渡航費
- 開催形式：会議及びトラベルマート
- 開催スケジュール（案）
日程 | 内容 |
第１日目 | 各参加地域の鳥取県到着 |
第２日目 | ２地域間会議、常任委員会
トラベルマート
歓迎レセプション |
第３日目 | 知事会議、共同宣言
トラベルマート
現地視察
EATOFナイト |
第４日目 | 各参加地域の鳥取県出発 |
３ 所要経費
２３，０００千円（前年度当初予算：９，１７３千円）
４ 開催の経緯
ＥＡＴＯＦ総会は、各参加地方政府が持ち回りで開催。
（鳥取県は、平成１６（２００４）年に開催）
- 前回開催から１２年の月日が経過し、開催の順番が回ってくる年になり、ＥＡＴＯＦ事務局がある江原道の知事から平成３０（２０１８）年のＥＡＴＯＦ総会（併せて平成２９（２０１７）年開催）の書簡文があった。
- 知事協議の結果、簡素で効果的な開催及び大山１３００年祭事業との連携（検討課題）で了承。
- 平成２８（２０１６）年１０月２１日、２２日、インドネシアのジョグジャカルタ特別州で開催されたＥＡＴＯＦ２０１６総会で、他の参加地方政府から賛同を得て決定。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
9,173 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,173 |
| 要求額 |
23,000 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
23,000 |