現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 県土整備部の道の駅「奥大山」利用促進事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

道の駅「奥大山」利用促進事業

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県土整備部 道路企画課 企画調査担当  

電話番号:0857-26-7355  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 770千円 0千円 770千円 0.0人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:770千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1.事業概要

平成29年9月26日に道の駅「奥大山」が、「高速道路からの一時退出を可能とする「道の駅」」として選定されたことから、これを契機に、県外へ本制度、道の駅「奥大山」をPRし、道の駅の利用促進を図る。

    また、本制度を利用し道の駅「奥大山」へ立ち寄った方々に、周辺の観光PRを行うことで、江府町はもとより県西部へのリピーターへ繋げる。

2.

米子自動車道は有料の高速道路であり、目的地までの間に、一時退出する場合としない場合では料金差が発生していた。(最終目的地までの間に、観光地などが存在しても料金抵抗が発生し、観光に結びつきにくい消費者心理が働いていた。)
  • 今回の選定に伴い、その料金抵抗がなくなり、目的地が異なった場合でも、道の駅が有する休憩機能を目的に、この道の駅に立ち寄られる方が多くなる事が想定される。
  • 本道の駅に隣接する江府IC付近にはNEXCO西日本が看板を設置し、本制度をPRする予定としているが、実際に付近を走行した者でしか、その制度及び対象の道の駅が認識出来ないものと思われる。
  • そこで、周辺のSA/PAなどで道の駅「奥大山」及び本制度をPRし、利用促進を図る。結果として、米子自動車道の利用促進へも繋がり、両者相互の利用促進を狙う。
  • また、本制度を利用し道の駅へ立ち寄った方を対象とし、商品の割引など、おもてなし対応することで、リピーターを確保し、鳥取県の道の駅のイメージ向上を計る。

要求額 C=770千円

【内訳】
  • 横断幕の設置    C=124千円
  • GS案内標識設置  C=160千円
  • ETC読み取り器   C= 72千円
  • 食事等への補助金 C=414千円





  • 要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求額 770 0 0 0 0 0 0 0 770