事業名:
農業集落排水事業
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生活環境部 水・大気環境課 上下水道担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算要求額 |
180,000千円 |
10,329千円 |
190,329千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
38,750千円 |
10,332千円 |
49,082千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:180,000千円 (前年度予算額 38,750千円) 財源:国10/10
事業内容
1 事業概要
農業用水の水質保全と農村の生活環境改善を図るため、生活雑排水及びし尿の処理を行う農業集落排水施設を整備する。
2 事業主体
市町村、一部事務組合、土地改良区、農業協同組合、その他農業者等が組織する団体で一定の要件を満たしているもの。
3 事業要件
・対象地域は農業振興地域内の農業集落であること。
・処理対象人口は原則としておおむね1,000人程度以下であること。
・受益戸数はおおむね20戸以上であること。
・対象汚水には重金属等有害物質を含むおそれのある工業用水等が含まなれないこと。
・改築の場合は1処理区当たりの経費が200万円以上であること。
・改築の場合は維持管理が適切に行われ、原則として7年以上経過していること。
4 負担区分
国:県:市町村・地元=50:0:50
※国間接補助事業
(国事業:農山漁村地域整備交付金)
5 補助対象経費
汚水若しくは雨水を処理する施設又は汚泥、処理水若しくは雨水の循環利用を目的とした施設及びこれらに附帯する施設の整備又は改築に要する経費
6 要求額及び実施内容
【要求金額】
地区名 | 事業主体 | 要求金額
(単位:千円) | 備考 |
東郷 | 鳥取市 | 64,500 | 継続
(H29〜H34) |
若桜 | 若桜町 | 25,450 | 新規
(H30〜H31) |
関金 | 倉吉市 | 24,000 | 新規
(H30) |
穴鴨 | 三朝町 | 2,550 | 新規
(H30〜H31) |
上野末吉 | 大山町 | 63,500 | 継続
(H29〜H31) |
合計
(5地区) | | 180,000 | |
(末端事業費 360,000千円)
【H30年度実施内容】
地区名 | 内容 | 備考 |
東郷 | 処理施設改築 1箇所 | |
若桜 | 警報装置改築 N=22箇所
測量試験費 1式 | |
関金 | 処理施設改築 1箇所
警報装置改築 N=32箇所
測量試験費 1式 | |
穴鴨 | 警報装置改築 N=2箇所
測量試験費 1式 | |
上野末吉 | 処理施設改築 1箇所 | |
箇所表
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 新規 農業集落排水事業 |
箇所なし |
3地区 |
H30-H31 |
153,800 |
3地区 |
52,000 (52,000) |
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002 継続 農業集落排水事業 |
箇所なし |
2地区 |
H29-H34 |
688,700 |
2地区 |
128,000 (128,000) |
|
※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、
要求内容の変更(要求額・事業箇所の変更等)を行うことがあります。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
これまでの取組状況
生活排水処理人口普及率の推移(過去5年間)
・平成24年度実績 91.0%
・平成25年度実績 90.7%
・平成26年度実績 91.4%
・平成27年度実績 92.7%
・平成28年度実績 93.1%(全国平均89.9%)
これまでの取組に対する評価
各事業主体が財政状況を勘案しながら、計画的な事業の実施により、着実に生活排水処理人口普及率が向上している。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
38,750 |
38,750 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
180,000 |
180,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |