１ 調整理由
（１）特別旅費について、査定内容では、予定している派遣事業が実施不可能であるため、派遣事業に必要な経費について調整する。
（２）枠内標準事務費全額について調整を行う。
| 費用弁償 | ▲500千円 |
| 普通旅費 | ▲500千円 |
| 食糧費 | ▲100千円 |
| その他需用費 | ▲100千円 |
| 役務費 | ▲200千円 |
| 使用料及び賃借料 | ▲600千円 |
２ 査定内容
特別旅費について、派遣事業が実施できない額での査定（975千円）となっている。
なお、比較対象として、平成28年度の特別旅費の実績は、柔道交流団の派遣費用のみによる。28年度は、【囲碁交流】は派遣でなく受入で、【青少年環境交流】は相手方の事情で派遣できず不執行、【鳥取県文化デイズ】は参加者の自己負担をお願いできた、等の特殊な事情が重なった年である
３ 調整要求額
特別旅費（航空運賃等） （単位：千円）
当初要求額 | 査定額 | 調整要求額 | 調整後合計額 |
３，４９６ | ９７５ | ２，４１６ | ３，３９１ |