県西部における「外国人観光客受入環境、体制」整備事業/平成30年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
既整理額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
調整要求額	4,600千円	0千円	4,600千円	0.0人	0.0人	0.0人
要求総額	4,600千円	0千円	4,600千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業概要

県西部地域は、クルーズ客船や国際定期便により外国人観光客の増加が著しい。

外国人観光客にも分かりやすい二次交通の案内を一元化し、観光案内所等での案内を充実させるほか、滞在中のマナーハンドブックを作成し情報提供することで、受入側の安心にも繋がるよう、西部地域で必要な足元の対策に特化して実施する。

また、県西部圏域における地域連携DMOの設立に向けて、認定準備に着手する。

１　外国人観光客受入体制整備事業

（１）二次交通案内
　クルーズ客船、国際定期便を利用する外国人観光客向けの主要観光地二次交通案内をＨＰ上に掲載し、国際対応力のある観光案内所（空港、米子駅）との連携を強化し、受入体制の充実を図る。
（とりネット多言語観光情報HPに掲載）
（２）個人旅行者向けハンドブック作成
　日本の習慣（公共マナー）、地域の風習等の情報を提供することで、滞在中のストレスを軽減し、満足度向上に繋げる。（とりネット多言語観光情報HPに掲載）
（３）民間企業との連携事業（ＦＩＴ客向けの環境整備）
　山陰にぎわい創出プロジェクトが作成する地域情報サイト（観光アプリ）と連携し、上記（１）（２）の情報を掲載。
　主に、FIT客が観光手引きとして使用する県内の観光・物産・飲食・宿泊等の地域情報サイトとして運用する。　
（４）施設別交通案内カード作成
　交通の起点（駅等）や観光案内所に、次の目的地への誘導として、施設別交通案内カードを設置する。
（５）域内二次交通充実対策
　大山る～ぷバス、定額タクシーの運行内容を充実させ、二次交通の利便性の向上を図る。
　⇒伯耆国「大山開山1300年祭」推進事業費として別途計上（県・市町負担）

（６）「ビジターセンター」設置事業

　大山寺地区の入口に位置する３施設（大山情報館・大山自然歴史館・こもれびと）に統一名称をつけ、遠方から訪れる観光客に対する誘導案内施設として位置づける。（計画策定・施設整備・名称公募を実施。そのうち、計画策定及び名称公募については、県1/2 大山町1/2の負担)

２　広域観光連携体制整備事業

・県西部圏域における地域連携DMOの設立を視野に、既存の広域観光組織の統合を進める。
・1300年祭が遺した地域資源の活用方策、関係者間のつながりを引き継ぐ組織として位置づける。
　　⇒伯耆国「大山開山1300年祭」推進事業費として
　　　　別途計上

３　事業費

事業	要求額
外国人観光客受入体制整備　・二次交通案内/ハンドブック作成　・交通案内カード作成　・民間企業との連携事業　　・二次交通充実対策　　　・ビジターセンター設置（計画策定・施設整備・公募費用）	１，０００千円　　　　　　　　６００千円　　　　　５００千円　　（２，０００千円）　　※別途計上　　　２，５００千円
広域観光連携体制整備　・ＤＭ０設立準備	（８，０００千円）　　　※別途計上
計	４，６００千円

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既整理額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	4,600	0	0	0	0	0	0	0	4,600
保留・復活・追加要求額	4,600	0	0	0	0	0	0	0	4,600
要求総額	4,600	0	0	0	0	0	0	0	4,600

県西部における「外国人観光客受入環境、体制」整備事業

事業費

事業内容

事業概要

１　外国人観光客受入体制整備事業

２　広域観光連携体制整備事業

３　事業費

要求額の財源内訳(単位：千円)

県西部における「外国人観光客受入環境、体制」整備事業

事業費

事業内容

事業概要

１ 外国人観光客受入体制整備事業

２ 広域観光連携体制整備事業

３ 事業費

要求額の財源内訳(単位：千円)

１　外国人観光客受入体制整備事業

２　広域観光連携体制整備事業

３　事業費