事業名:
楽しむ科学まなび事業
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地域振興部 教育・学術振興課 高等教育・学術振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算要求額 |
7,785千円 |
3,973千円 |
11,758千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
8,285千円 |
4,769千円 |
13,054千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,785千円 (前年度予算額 8,285千円) 財源:単県
事業内容
1 目的
子どもたちに、身近な科学を体験・実感する機会を継続的に提供するとともに、興味関心の度合いや成長段階に応じた施策を講じることにより、科学的思考力を高め、次代を担う人材を育成する。
2 事業内容
(1)「とっとりサイエンスワールド2018」開催事業
【H19〜継続】4,300千円(4,300千円)
・内容:
科学の基礎となる数学をテーマに体験型ワークショップなど親子で楽しみながら学べるイベントを県内3カ所で実施(ピタゴラスの定理に挑戦、立体模型、面積の不思議、数独 等)
※28年度事業の参加者:2,939名
・対象:小学生、中学生とその保護者、県民一般
・実施方法:委託(委託先:鳥取県数学教育会)
※大学教員、学校教職員など県内の数学教育関係者の団体
・委託内容:講師謝金、教材費、印刷費、使用賃借料等
【30年度開催予定】
鳥取会場:H30年8月 とりぎん文化会館(予定)
倉吉会場:H30年8月 倉吉未来中心(予定)
米子会場:H30年8月 米子コンベンションセンター(予定)
(2)科学教育振興事業
【H19〜継続】3,050千円(3,050千円)
・内容:
県内理科関係者による実験教室を開催。ネットワークを活用しながら地域や対象に合わせて企画実施 (真空の世界を体感しよう、極低温の世界、遺伝子・細胞を観察しよう等)
○主に小学生を対象とした科学実験教室(東・中・西部においてそれぞれ1回実施)
※28年度事業の参加者:約1,600名
○中学生を対象とした科学実験教室・サイエンスカフェ(東・中・西部においてそれぞれ数回実施)
※28年度事業の参加者:約270名
・実施方法:委託(委託先:わかとり科学技術育成会)
※県内の小中高校、大学教職員等の理科教育関係者、NPO等で構成され、科学への興味関心を引き出し、想像力や発想力を醸成し、次代を担う人材育成に貢献する県内横断的な団体
・委託内容:講師謝金、教材費、印刷費、使用賃借料 等
(3)最先端科学研究講演会開催事業
【廃止】0千円(500千円)
【要求額】435千円(435千円)
報償費 10千円(10千円)
標準事務費 425千円(425千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
小学生から大学生まで幅広い層に、県内各地域で、科学へ興味をいだくきっかけとなるようなイベントを継続的に実施。
・小中学生に算数・数学の楽しさを伝える「とっとりサイエンスワールド」
・小中学生を対象に理科の実験教室を開催する「科学教育振興事業」
これまでの取組に対する評価
・各事業とも例年集客も多く、児童生徒・保護者のニーズは高い。
・イベント等の提供は、学校教員・大学教員、地域のNPO・おやじの会などのボランティアが中心であり、関係者の皆さんの熱意とネットワークが重要な役割を果たしている。
・とっとりサイエンスワールドと科学教育振興事業は、高校生や大学生のボランティア参加も多く、子どもたちの指導を通じて科学の楽しさに触れてもらうことができた。
工程表との関連
関連する政策内容
県民の科学、研究に対する興味・関心の掘り起こし
関連する政策目標
科学・ものづくりに関する催しの実施、常設拠点の運営の支援及び指導者の育成。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
8,285 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
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8,285 |
要求額 |
7,785 |
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7,785 |