原子力防災対策事業/平成30年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	95,340千円	95,340千円	12.0人
補正要求額	59,234千円	0千円	59,234千円	0.0人
計	59,234千円	95,340千円	154,574千円	12.0人

要求概要

・県では、島根原子力発電所等から放出される放射線を監視するため、モニタリングポスト(固定局)を設置している。

・原子力規制庁から、モニタリングポストは商用電源の停電後も3 日間（７２時間）以上は燃料補給等しなくても稼働できる設備とする基準が示されたが、米子局・境港局はその基準を満たさないことから改修を行うもの。

事業概要

（１）モニタリングポストの改修
　　国から示された基準（商用電源の停電後3 日以上稼働できること）を満足させるため、米子市及び境港市に設置するモニタリングポストの改修を行う。
（２）固定型モニタリングポストの駆動時間及び測定の種類

	固定局
	木地山	米子	境港
電源種別	発電機	発電機	発電機
駆動時間	約７２時間	約４０時間	約４０時間
測定の種類	・低線量γ線・ダストモニタ・フッ化水素	・高線量γ線・低線量γ線・ダストモニタ・ヨウ素モニタ	・高線量γ線・低線量γ線・ダストモニタ・ヨウ素モニタ

補正要求額

委託料　５９，２３４千円

財源：放射線監視等交付金（１０／１０）

背景・目的

・原子力施設からの放射線の影響を平時から監視するため、モニタリングポストによる連続測定により環境放射線モニタリングを実施している。
・当該測定結果については、鳥取県原子力安全顧問による評価を行い、その結果を公表するとともに、県ホームページ上でも常時公開している。
・平成３０年度当初予算要求の検討時には、非常用発電機改修の交付金申請を次年度以降に見送るよう国から指示があったが、この度、国交付金申請をすることについて了解が得られたことから要求するもの。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既整理額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	59,234	59,234	0	0	0	0	0	0	0
保留・復活・追加要求額	59,234	59,234	0	0	0	0	0	0	0
要求総額	59,234	59,234	0	0	0	0	0	0	0

原子力防災対策事業

事業費

事業内容

要求概要

事業概要

補正要求額

背景・目的

要求額の財源内訳(単位：千円)