市町管理漁港協働連携事業

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県土整備部　空港港湾課　漁港担当　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	795千円	795千円	0.1人
補正要求額	5,076千円	0千円	5,076千円	0.0人
計	5,076千円	795千円	5,871千円	0.1人

事業費

要求額：5,076千円　　　財源：単県　　　追加:5,076千円

サンドリサイクル協働連携推進事業費

　酒津漁港・船磯漁港・長和瀬漁港（鳥取市管理）

　Ｃ＝５，０７６千円

　　（事業創設年度：平成２７年度～）

平成２９年度冬季風浪により、鳥取市管理の酒津・船磯・長和瀬漁港内に当初想定より多量の砂が堆積し、船底が海底に擦れる等、漁業活動の支障となっているため、鳥取市においても補正予算により追加で浚渫工事を実施する予定。

鳥取市は、平成２９年度の補助事業により、酒津・船磯・夏泊漁港において漂砂シミュレーションを行い、今後航路・泊地を効率的・効果的に維持管理するための機能保全計画を策定。　　※長和瀬漁港については補助事業対象外のため計画未策定

鳥取県沿岸の土砂管理については、海岸管理者・港湾管理者・漁港管理者等が連携し、サンドリサイクルを行う等の対策を進めてきた。市町が管理する漁港において、浚渫砂を他の管理者が管理する海岸へサンドリサイクルする場合、県土保全の一躍を担っていることから、平成２７年度より市町への交付金制度を創設。

引き続き各管理者と連携を図り、海岸環境の保全を図るとともに、市町管理漁港の適切な維持管理に努める。