これまでの取組と成果
これまでの取組状況
鳥取県を体感していただくイベントなどを実施し、多くのお客様に鳥取の魅力を知っていただくとともに、首都圏のメディアを通じた情報発信により、県産品の認知度向上や鳥取ファンの拡大に取り組んだ。また、観光・移住コーナーを設置し、観光や移住の相談に対応した。
これまでの取組に対する評価
・平成26年9月28日の開設から現在に至る創生期ともいえる期間、鳥取・岡山両県がお互いに手を携えて特産品、観光情報、移住定住情報等の発信を行い、今年9月12日、来館者数は150万人を超えた。
・現在でもオープン当初と変わらず「明るくキレイ」、「雰囲気がいい」、「お店に入りやすい」という来館者からの声を多くいただいている。
・3周年という一つの節目が経過し、今後を発展期とするため、「顧客満足度の向上によるリピーター及び新規顧客の増加に向けた経営体制の充実」、「情報発信拠点の強化のための施設整備」、「新たな来館者の開拓(インバウンドへの対応)」のための取組を進め、特産品、観光、移住定住に係る情報発信機能をさらに果たせる施設としていくよう、連携を強化していきたい。