現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 地域振興部の[債務負担行為]米子空港ターミナルビル施設拡張整備事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

[債務負担行為]米子空港ターミナルビル施設拡張整備事業

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地域振興部 交通政策課   

電話番号:0857-26-7641  E-mail:koutsuuseisaku@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:75,300千円

事業内容

1 概要

米子鬼太郎空港における外国人旅行客等の更なる誘客を促進するため、国が主導する「訪日誘客支援空港」の認定を受けて米子空港ビル(株)が実施する、旅客の受入環境高度化のための施設整備に係る経費を支援。

    工期(予定):平成30年4月〜平成31年7月

2 内容

1 米子空港ビル(株)への補助事業  75,300千円
 外国人中心とする旅行客等の更なる誘客を促進するため、米子空港ビル(株)が実施する以下の事業に係る経費を補助。
補助率:
補助対象額(国庫補助対象事業の場合は、同補助額を差し引いた額)の1/2以内
(1)実施内容:
    ア)国際線固定橋、PBB新設
    イ)国際線、国内線搭乗待合室拡張
    ウ)国際線手荷物受取所・税関検査場等拡張
    エ)国際線到着ロビー拡張
    オ)出発ロビー拡張
    カ)既存部改修
(2)事業費
    1,357,900千円(税別、設計費・事務費除く)
     →うち、国庫補助を除く補助対象額 1,199,170千円
<年度毎の額>
年度
補助対象額
(千円)
県補助額
(千円)
空ビル負担額
(千円)
平成30年度
1,048,570
524,285
524,285
平成31年度
150,600
75,300
75,300
1,199,170
599,585
599,585

3 債務負担行為が必要な理由

ターミナルビル改修工事は、現行利用エリア部分の拡張など、同ビルを運用しながらの作業となるため、航空機が離発着する日中ではなく夜間での実施が多くなり、工程上、1年度内での完工は困難。
また、発注効率化の観点から、年度単位の契約ではなく、年度をまたいだ契約となることから、債務負担行為を必要とするもの。
設定期間:平成31年度
平成31年度実施箇所:
    国内線待合室拡張、保安検査場拡張、出発ロビー改修、既存部改修
限度額:75,300千円



債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:交通対策費


平成31年度から
平成31年度まで
要求総額
75,300
0

0

0
0
75,300
年度
平成31年度
75,300 0 0 0 0 75,300