現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 地域振興部の[債務負担行為]スポーツ推進基盤運営費(指定管理者制度) 
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

[債務負担行為]スポーツ推進基盤運営費(指定管理者制度) 

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地域振興部 スポーツ課 スポーツ振興担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:242,980千円

事業内容

1 趣旨

利用者のニーズに対応した管理運営とサービスの向上、民間手法の導入等による管理運営経費の節減を図るため、平成18年度から指定管理者制度を導入し管理・運営を委託していた。

    平成26年度から30年度まで5年間は第3期目の指定管理期間となっている。
    制度導入により、利用者数の増加や管理運営費の節減及び収入増の効果が見られ、利用者の声としても全般的に好評価であることから、平成31年度以降も引き続き指定管理制度に基づき業務を委託するため債務負担行為を行うもの。

2 対象となる社会体育施設

○県立鳥取産業体育館及び県営鳥取屋内プール
○県立倉吉体育文化会館
○県立米子産業体育館
○県立武道館
○県営ライフル射撃場

3 指定期間等

(1)指定期間
 平成31年度〜35年度
(2)指定管理者の指定方法
 一般公募により選定する。
(3)業務の範囲
・県営・県立社会体育施設の管理運営

・スポーツ教室等スポーツの普及振興に関する業務(県営ライフル射撃場は除く)
(4)利用料金
 指定管理者があらかじめ知事の承認を得て定める額をその収入として収受させる。

4 一般要求査定結果

倉吉体育文化会館について、平成30年度からの人員増の必要性等を検討中のため計上を見送る。

5 要求内容

倉吉体育文化会館へのクライミング施設設置に伴う施設運営体制強化のための人件費を復活要求(要求金額を精査)する。
 倉吉体育文化会館には、既設のリード壁(H28.3設置)に加え、平成29年度中にスピード壁及びボルダリング壁の設置が予定されており、平成30年度からは、リード・スピード・ボルダリングの3種のクライミング施設を「倉吉スポーツクライミングセンター」と総称して、大会誘致等を通じてスポーツクライミングの聖地化を目指していくこととしており、既にアジア選手権2018大会、全日本ユース選手権などの開催が決定されている。他所にはない競技環境を活かして、大会・合宿誘致等による国内外からの誘客を図るほか、施設を一般の利用に供することで、ジュニア層はもちろん幅広い世代の競技人口増加に取り組むほか、世界で活躍できるトップアスリートの育成にも、より一層力を入れていく必要がある。

6 限度額 242,980千円    (48,596千円×5年)

○県立倉吉体育文化会館
48,596千円 × 5年 = 242,980千円



債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:スポーツ振興費


平成31年度から
平成35年度まで
要求総額
242,980
0

0

0
0
242,980
年度
平成31年度
48,596 0 0 0 0 48,596
平成32年度
48,596 0 0 0 0 48,596
平成33年度
48,596 0 0 0 0 48,596
平成34年度
48,596 0 0 0 0 48,596
平成35年度
48,596 0 0 0 0 48,596