これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県文連設立以降、県に設置されていた事務局を19年度に独立。
・加盟団体助成事業については、19年度から外部審査員を加えた審査会で対象事業を選定。
・23年度より、分野内の複数団体による企画・広報会議を開催し、分野内の連携を強化している。
これまでの取組に対する評価
加盟団体助成事業を補助することにより、文化団体の自主的な活動の充実が図られるとともに、県民が文化に親しめる環境の整備につながっている。
・23年度事業に係る審査会からは、各団体への指導体制を強化し、事業内容が充実する等の成果を上げている。
・25年度には一時、加盟団体助成事業の利用団体、補助額の減少が見られたが、26年度からチケット収入取扱い、申請タイミングを増やすなど制度の仕組みを変更したことにより活用が増え、加盟団体の活動も再び活発化している。
・県文連の活動が活発化し、より良い内容となっていくことで、県全体の文化レベルの向上につながっている。