事業名:
境港管理組合負担金(マリーナ施設改修整備事業)
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県土整備部 空港港湾課 管理担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
20,100千円 |
0千円 |
20,100千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
20,100千円 |
0千円 |
20,100千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:20,100千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
政策戦略査定:計上 計上額:20,100千円
事業内容
1 現状と背景
○境港公共マリーナは、昭和60年(1985年)に完成。同年には「わかとり国体」も開催されたところ。平成26年にはオリンピック・パラリンピックに向けたJOC競技別(セーリング)強化センターに認定され、小型船舶の係留・保管だけでなくセーリング競技にかかる各種大会、合宿などに利用されている。
○平成28年11月に、境港公共マリーナを会場に『2019レーザー級世界選手権大会』の開催が正式決定。鳥取県セーリング連盟・鳥取県・境港市などで構成する実行委員会において大会準備を行っているところ。
○鳥取県セーリング連盟では、セーリング競技の主要拠点に位置付けるべく積極的な大会誘致活動を行っており、2019レーザー級世界選手権大会後も継続的に境港公共マリーナでの大会が開催される見込み。
○世界大会・東京五輪に向け、平成30年には境港公共マリーナにおいてクロアチアチームが強化合宿を行う予定。
2 事業の必要性
○公共マリーナ設立から30余年が経過し、各種設備は軒並み老朽化している。
○「2019レーザー級世界選手権大会」の受入体制として十分な設備が整っておらず、鳥取県セーリング連盟から「既存施設の改修及び不足施設の増設に関する要望書」が提出された。
○今後は大会だけでなく合宿施設としての利用増加が見込まれることから、施設管理者として利用者の利便性の向上や衛生面・安全面での機能向上を図る必要がある。
3 事業内容
全体事業費 C=100,100千円
(起債 80,000千円、一財 20,100千円)
(1)トイレ外新設工事 C=75,000千円(★全額起債)
大会開催時や合宿時におけるトイレの不足の解消や、利用の低体温症対策として、屋外にシャワールーム・ドライルーム・トイレが一体となった施設を新設する。
(2)管理棟外壁補修工事 C=20,100千円
施設の老朽化に伴い外壁の劣化が著しい。世界大会で多くの人々を迎えることから、景観美化のため外壁の洗浄および再塗装を行う。
(3)ヤード内照明灯設置工事 C=5,000千円(★全額起債)
現状の外灯・照明灯では安全面・防犯面から不十分であるため、照明灯を増設する。
(単位:千円)
| 総額(1) | 国費(2) | 起債(3) | 県費(4) |
トイレ外新設工事(※) | 75,000 | 0 | 75,000 | 0 |
管理棟外壁補修工事 | 20,100 | 0 | 0 | 20,100 |
ヤード内照明灯設置工事(※) | 5,000 | 0 | 5,000 | 0 |
計 | 100,100 | 0 | 80,000 | 20,100 |
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
20,100 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,100 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
20,100 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,100 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |