事業名:
次世代種雄牛造成スーパー雌牛導入事業
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農林水産部 畜産課 肉用牛担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
26,667千円 |
795千円 |
27,462千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
26,667千円 |
795千円 |
27,462千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:26,667千円 (前年度予算額 0千円) 財源:基金
政策戦略査定:計上 計上額:26,667千円
事業内容
1 事業の目的・概要
鳥取県種雄牛「白鵬85の3」の産子は、今年9月に開催された第11回全国和牛能力共進会(以下「全共」という。)第7区肉牛群で1位を獲得、「百合白清2」の産子も同第9区で優良枝肉賞を受賞するなどそれぞれ現場後代検定試験どおりの能力の高さを全国に証明した。
高品質な「鳥取和牛」の増産やブランド向上に期待がかかるが、将来に渡って「鳥取和牛」ブランドを維持・発展させていくためには、繁殖雌牛として保留された「白鵬85の3」「百合白清2」などの雌産子に交配していく次世代の種雄牛造成が重要となってくる。
「白鵬85の3」「百合白清2」で改良が進む県内繁殖雌牛に交配可能な高能力種雄牛を造成するため、県内外からの高能力雌牛の導入を支援する。
2 事業内容
(単位:千円)
事業内容 | 事業主体 | 補助率 | 予算額 |
高能力雌牛の導入にかかる経費を助成
<要件>
・BMS、ロース芯面積が県トップ10位以内(ゲノム育種価等)の雌牛に「白鵬85の3」など高能力種雄牛が交配された娘牛など
・導入した雌牛は種雄牛造成にかかる計画交配、受精卵の採卵に協力すること
<事業費>
40,000千円(4,000千円×10頭) | JA | 2/3 | 26,667 |
工程表との関連
関連する政策内容
子牛生産頭数・肉牛出荷頭数の増加と「鳥取和牛」の高価格販売によるブランド力アップ
関連する政策目標
子牛生産頭数2,900頭、肉牛出荷頭数3,500頭、和子牛平均価格全国平均以上
財政課処理欄
計画交配で生産された子牛について、購入牛1頭あたり候補種雄牛1頭を県に無償提供すること、また、雌子牛は自家保留とすることを条件としてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
26,667 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,667 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
26,667 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,667 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |