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平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

鳥取和牛トップブランド化事業

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農林水産部 販路拡大・輸出促進課 国内販路拡大・民工芸振興担当  

電話番号:0857-26-7833  E-mail:hanro-yusyutsu@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 20,000千円 3,178千円 23,178千円 0.4人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 20,000千円 3,178千円 23,178千円 0.4人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:20,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:基金 

政策戦略査定:計上   計上額:20,000千円

事業内容

事業の目的・概要

平成29年9月に開催された「第11回全国和牛能力共進会」において、第7区肉牛群において鳥取和牛が肉質日本一と評価されました。

    これを機に情報発信力の高い首都圏を中心として、集中的なメディア露出などを展開 し、鳥取和牛の国内外における認知度向上とブランド化を図る。

主な事業内容

区 分
事 業 内 容
予算額
メディア連携テレビ番組の誘致のほか、食の専門誌等とのタイアップを実施。
8,000
高級店舗との連携有名百貨店でのブランド化展開や高級レストランなどと連携したレストランフェアなどで、プレミア感を高めた取組を推進。
7,000
首都圏等での広告PR羽田空港での広告掲示の継続などにより、より一般の方々の認知度向上に資する広告を実施。
5,000
合   計
20,000
※食のみやこ推進課と畜産課との連携
  • 食のみやこ推進課は県内での認知度向上および県内への誘客を目的とした県内イベントなどの情報発信
  • 畜産課は食肉卸業者との連携など生産・流通対策を実施
  • 販路拡大輸出促進課は、県外での情報発信と販売の定番化

メディア連携

首都圏等の著名なシェフなどを招聘し、メディアヘの露出とあわせて業界内の鳥取和牛の認知度向上と定番化を図る取組を強化。 特にこれまでに連携したトップシェフのネットワークを構築して、セミナー開催などのイベントや雑誌を通じたタイアップ記事により、業界内での認知度向上を図る。

    ・テレビ番組の誘致
    ・料理雑誌とのタイアップ広告
    ・トップシェフセミナー
    ・トップシェフ産地招聘

高級店舗との連携


(高級レストランとの連携)
    食肉卸業者との連携を強化することで、一過性のイベントで終わらない継続的な取引につながるような鳥取和牛レストランフェアの開催

(有名百貨店との連携)
    これまで取組を実施している「伊勢丹新宿本店」「銀座三越本店」「タカシマヤ日本橋本店」などの本店級の百貨店などにおいて定番化に向けた取組を強化

首都圏等での広告PR

一般人に向けて幅広く鳥取和牛の認知度を向上させるために、首都圏での交通機関等での広告掲載を実施


・モノレール羽田空港第2ターミナル駅等の広告(H28から継続)
・JR西日本山陰DCに合わせた東京駅での広告


工程表との関連

関連する政策内容

・県産農林水産物のブランド力形成を支援
・国内外における県産品の販路拡大

関連する政策目標

・取組品目のブランド力の向上


財政課処理欄


 財源に、鳥取和牛振興戦略基金を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 20,000 0 0 0 0 0 0 20,000 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 20,000 0 0 0 0 0 0 20,000 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0