とっとり農業イノベーション連絡協議会のその他の取り組み
ICT、AI等を活用した先端農業技術の本県農業への有効性等を検討する。
(1)スマート農機の導入に向けた実用性検証と導入指針の作成
検証する機器・システム |
・スマートアグリシステムコンバイン(水田ごとの収量や食味等のデータがクラウド上の営農管理システムKSASに自動集積するコンバイン)
・スマート田植機(可変施肥機能付き田植機)
・ドローン(農薬散布など)
・ハウス環境制御システム(Akisai、みどりノートなど) |
(2)農業IT生産管理システム等の実用性検証
スマートフォンやパソコンを用いて、ほ場ごと、作業者ごとの農業生産工程の管理ができるシステムで、県下の大規模経営体を対象にその実用性を検証する。
農業IT生産管理システム |
豊作計画、フェイスファーム、ライトアーム、アグリノートなど |