現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 元気づくり総本部の若者広聴レンジャー事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

若者広聴レンジャー事業

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元気づくり総本部 県民課 県民参画・情報公開担当  

電話番号:0857-26-7848  E-mail:kenmin@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 4,530千円 7,945千円 12,475千円 1.0人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 4,530千円 7,945千円 12,475千円 1.0人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,530千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:4,530千円

事業内容

1 背景・目的

(1)本県は、県民参画基本条例の理念に基づき、県民参画を推進するため、様々な方から意見聴取等を行い、その意見等を県政に反映しているが、県政への関心度の高い人からの意見等が多く、必ずしも多様な意見等が聴けていない面もある。

    (2)また、学生議会、パートナー県政推進会議において、学生議員(委員)から、若者の県政参画の一層の推進についての提案があった。
    (3)このような状況を踏まえ、元気づくり総合戦略の終期に近づく平成30年度では、今後の県政運営の方向性を探るため、次代を担う学生、若者に焦点を当てる。若者達が広聴活動を通じ、県政へ届きにくい地域の”みんなの意見(本音)”を聴き取り、議論することで、県への政策提案をする等、幅広い層への広聴及び若者の県政参画の促進を目的とする。

2 事業内容

・県内の学生等若者を、”若者広聴レンジャー”(みんなの意見聴くンジャー)として任命(20名程度)し、広聴活動等を委託する。
・広聴レンジャー会議、討論会等を通じて地域課題等を議論し、若者意見として県へ政策提案を行う。
・メディアとの連携、SNS活用により幅広い層の意見等を聴き取る仕組みとする。
(1)”若者広聴レンジャー”活動促進事業 400千円
 若者広聴レンジャー(5名×4グループ)にSNS活用、地域活動等を通じた広聴活動を委託する。(100千円×4件)

(2)広聴レンジャー会議・討論会 903千円
 広聴レンジャー会議(全体メンバーでの情報・意見交換)を行う他、メンバー代表者と県幹部等の討論会により、政策提案の実現性・実効性を高める。

(3)提案発表会・表彰 377千円
 県民参加型で県への提案発表会を行い、若者意見等を幅広く県民に知ってもらうとともに、改善点等の意見聴取及び県施策への反映に繋げる。
 また、若者ならではの斬新な視点での広聴活動、政策提案等を行ったグループを表彰する。

(4)メディア活用・SNS展開 2,850千円
 上記一連の取組をメディアやSNSで発信することで、若者広聴レンジャーの活動や、若者意見等を幅広く県民に知ってもらうとともに、幅広い層からの意見聴取及び政策提案の補強に繋げる。

3 所要経費

(単位:千円)
項目
金額
備考
報償費
860
広報レンジャー会議等謝金
特別旅費
420
広報レンジャー会議等旅費
委託料
3,250
広聴活動委託(400)
メディア活用・SNS展開(2,850)
合計
4,530

4 その他

地方創生推進交付金充当事業

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,530 2,265 0 0 0 0 0 0 2,265

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,530 2,265 0 0 0 0 0 0 2,265
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0