国立公園満喫プロジェクト等推進事業

※環境省が日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標に全国８箇所の国立公園において2020年までに訪日外国人を惹きつける取組を計画的、集中的に実施するモデル事業

区分	費目	箇所名	金額（千円）
公衆便所事業	工事請負費	槇原	４２，０００
	委託費	槇原	３，０００
	計		４５，０００
駐車場事業	工事請負費	大山博労座駐車場 （地中熱融雪装置）	１７０，０００
	委託費		５，４００
	計		１７５，４００
自然歩道改修 （国立公園内）	委託費	大山滝吊り橋	２０，０００
	計		２０，０００
登山道改修	工事請負費	夏山登山道	５０，０００
	計		５０，０００
避難小屋事業	設計委託費	駒鳥	９，１００
	計		９，１００
合計	工事請負費		２６２，０００
	委託費		３７，５００
			２９９，５００

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費(国費4.5/10)

区分	費目	箇所名	金額（千円）
自然歩道改修 （国立公園外）	工事請負費	美保湾展望駐車場（遙拝所）	７，１００
	設計委託費	三徳山駐車場	３，０００
	計		１０，１００

国立公園満喫プロジェクト等推進事業費(単県費)



区分	費目	箇所名	金額（千円）
自然公園施設等	工事請負費	・下山野営場解体 ・槇原駐車場倉庫改修	１０，６８３
	委託費	下山野営場解体	１，１１９
	計		１１，８０２

　◆来年夏にリニューアルオープン予定である大山自然歴史館について、そのオープニング式典行事に係る経費

２）全県トレイルPRイベント経費　C＝３，０００千円

　◆国立公園満喫プロジェクトにおいて、国立公園と周辺地域との連携した取組を促進することへの提案を受け、全県トレイルを活用し、県内、延いては隣県の観光地等への誘客を促進することについて、ステップアッププログラムへ追加記載された。

　◆「山の日」記念全国大会及び開山１３００年祭に合わせ、ガイドマップの配布・イベントの実施を行うことで、本県の有する自然歩道の魅力をPRし、利用促進を図ると共に、周辺地域への誘客促進を図る。

３）大山公認ガイド育成支援事業費　C＝２，０００千円

　◆国立公園満喫プロジェクトステップアッププログラムにおいて、ガイド育成の取組についても記載されている。

　１）歴史・文化・自然等に係るフィールドガイド育成

　２）登山ガイド育成

　上記２種のガイドスキルの平準化、見える化を行うと共に、両方のスキルを有する人材を大山マスターガイド（仮称）とすることにより、来訪者とガイドがマッチングしやすくすることで、おもてなし向上を図る。

４）１３００年祭に向けた当面のトイレの対応　６，５００千円
　Ｈ３０早期に６合目及び山頂に仮設携帯トイレブースを設置し、携帯トイレの周知を図る。
〔仮設携帯トイレブース案〕構造：簡易基礎＋木製建屋　
・設置経費　約200万円 ×２（＝400万円）
・維持管理経費：清掃管理：約220万円
・その他マナーアップＰＲ経費：30万円