現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 生活環境部の日本一の鳥取砂丘を守り育てる事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

日本一の鳥取砂丘を守り育てる事業

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生活環境部 砂丘事務所 −  

電話番号:0857-22-0583  E-mail:sakyu@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額(最終) 14,675千円 7,945千円 22,620千円 1.0人
30年度当初予算額 0千円 7,948千円 7,948千円 1.0人 5.0人 0.0人

事業費

要求額:15,024千円    財源:単県   追加:15,024千円

一般事業査定:計上   計上額:14,675千円

事業内容

1 調整理由

未査定(鳥取砂丘ビジターセンターと併せた一体的な見直しが必要なため)であるため。

2 調整要求額

15,024千円

3 事業目的

「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」施行後、観光客への意識啓発と巡視活動を行い、条例の趣旨と鳥取砂丘の価値・魅力を伝え、鳥取砂丘の保全・再生と適正な利活用の推進を図る。

4 事業内容

(1)非常勤職員

    ア 鳥取砂丘レンジャー

     砂丘利用者へのガイド及び条例違反への対応(巡視、指導)を行い、条例趣旨の徹底を図るため、鳥取砂丘レンジャー2名を配置する。

    イ 事務員

     砂丘事務所に係る事務に従事する非常勤職員1名を配置する。

    ウ 景観保全推進員

     ボランティア除草の指導・除草補助や除草・伐木を臨機応変に行うため、景観保全推進員2名を配置する。

    (2)熱中症対策等夏季の体制強化

    ・熱中症等が多発する夏季の職員体制を強化するため、アルバイト2名を配置する。

    ・砂丘内での熱中症患者発生時の応急処置に要する経費(標準事務費)

    (3)鳥取砂丘魅力満喫ジオツアーの開催

     鳥取砂丘の価値・魅力を再発見・理解してもらう。

    (4)事務所運営経費

     砂丘事務所の賃借料、事務費

5 所要経費

(1)非常勤職員報償費等経費 11,432千円(11,437千円)
 鳥取砂丘レンジャー 5,096千円
 事務員 2,548千円
 景観保全推進員 3,788千円

(2)熱中症対策等夏季体制強化経費  759千円(60千円)
  アルバイト  699千円
  救急用飲料等 60千円
   
(3)鳥取砂丘魅力満喫ジオツアー開催経費 173千円(173千円)
 講師謝金、旅費 43千円
 鳥取砂丘ガイドサポーター謝金、旅費 130千円

(4)事務所運営経費他(標準事務費)2,660千円(3,029千円)

   ※(  )は前年度当初予算額

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
《政策目標》
・ガイド件数 2,000件
・落書き件数 250件
・観察会・学習会の実施

《条例の趣旨の普及啓発(H29.9.30現在》
・ガイド件数  1,184件
・落書き件数  119件

これまでの取組に対する評価

鳥取砂丘レンジャーによる巡視や啓発活動の結果、落書き件数が減少。ガイドも砂丘のことがよく解ると観光客に好評である。さらに条例を周知し、観光客に来てよかったと感じていただくことができる鳥取砂丘を目指す。

財政課処理欄


 熱中症対策等夏季の体制強化については、実績等を勘案し、精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 15,024 0 0 0 0 0 0 31 14,993
保留・復活・追加 要求額 15,024 0 0 0 0 0 0 31 14,993
要求総額 15,024 0 0 0 0 0 0 31 14,993

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 14,675 0 0 0 0 0 0 29 14,646
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0