(3)支援コーディネータが中部のみになれば、中・西部ハートフルスペースの両方の運営が困難になる。
・ハートフルスペースの周知や理解啓発及び要支援対象者の情報収集等を目的とした関係機関への訪問活動が十分にできない。
・中部ハートフルスペースの利用は増加傾向にある。西部ハートフルスペースにおいても、件数が少しずつ増え機能しはじめているところである。
・現在の西部ハートフルスペースの利用状況は少ないが、西部は要支援対象者が多い。10月以降、実際に相談件数が増えており、今後、通室、来所相談の件数が大きく伸びることが想定される。
・中・西部圏域の広範囲にまたがる相談及び訪問活動には限界があるため、支援コーディネーター1名のみでは支援にあたることができない。