これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◆2020東京五輪の事前キャンプ誘致に資する国際大会開催実績作りを目指し、卓球、スポーツクライミング、セーリングの国際大会誘致活動を行った。
◆平成27年11月、県知事と県卓球連盟会長の連名により、ワールドカデットチャレンジ大会誘致に係る要望書を日本卓球協会へ提出。平成29年6月の国際卓球連盟総会で日本(鳥取)での開催が決定した。
◆平成28年3月、県知事が日本セーリング連盟に要望活動を実施、同年11月の国際レーザークラス協会ワールドカウンシル会議で境港開催が正式決定した。
◆平成29年2月、県知事が日本山岳・スポーツクライミング協会選手強化委員会にクライミングアジア選手権大会誘致に係る要望書を提出し、同月の国際スポーツクライミング連盟アジア大陸評議会の会議で、鳥取県が開催地に決定した。
これまでの取組に対する評価
◆平成29年度に、ワールドカデットチャレンジ大会2018、クライミングアジア選手権2018、2019レーザー級世界選手権の全ての実行委員会が設立され、競技団体、県、開催市、その他関係者が連携して大会を成功に導く環境が整った。