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平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

国際競技大会開催事業

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地域振興部 スポーツ課 東京オリンピック・パラリンピック・関西ワールドマスターズゲームズ担当  

電話番号:0857-26-7234  E-mail:sports@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 58,109千円 7,151千円 65,260千円 0.9人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 58,109千円 7,151千円 65,260千円 0.9人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 9,845千円 4,776千円 14,621千円 0.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:58,109千円  (前年度予算額 9,845千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:58,109千円

事業内容

事業概要

スポーツを通じた地域活性化を目的に、平成30年度に本県で開催することが正式決定した国際競技大会(卓球ワールドカデットチャレンジ大会、クライミングアジア選手権大会)の開催経費を支援するとともに、平成31年度に開催するセーリングレーザー級世界選手権の実施準備を進める。

大会概要


    (1)ワールドカデットチャレンジ大会2018
    概要:15歳以下の主要地域選抜選手が出場する卓球国際大会
    期間:平成30年10月23日〜31日
    場所:鳥取県民体育館(鳥取市)
    主催:国際卓球連盟、日本卓球協会、ほか
    種目:シングル、団体、ダブルス、混合ダブルス

    (2)IFSCクライミングアジア選手権2018
    概要:アジア地域の選手が参加するスポーツクライミング国際大会
    期間:平成30年11月7日〜11日(予定)
    場所:倉吉体育文化会館(倉吉市)
    主催:国際スポーツクライミング連盟アジア大陸評議会、日本山岳・スポーツクライミング協会
    種目:スピード、ボルダリング、リード、コンバインド(複合)

    (3)2019レーザー級世界選手権大会
    概要:セーリング競技レーザー級、レーザーラジアル級の国際大会
    期間:平成31年5月〜9月の間の約3週間
    場所:境港公共マリーナ及び美保湾内(境港市)
    主催:日本セーリング連盟、国際レーザークラス協会、日本レーザークラス協会、鳥取県セーリング連盟

要求額

要求総額:58,109(千円)
内容
事業費(千円)
 ワールドカデットチャレンジ大会2018
要求額(実行委員会への県負担金)
28,608
【費用負担内訳】 鳥取県28,608 鳥取市14,604
※大会終了後に競技団体からの負担金10,000千円あり
【経費内訳】
 競技運営関連費用
15,840
 おもてなし関連費用
23,782
 PR関連・事務局費用
3,590
合 計
43,212
 IFSCクライミングアジア選手権2018
要求額(実行委員会への県負担金)
14,000
【H30費用負担内訳】
鳥取県14,000 倉吉市 3,000 競技団体40,000
【経費内訳】
 競技運営関連費用
 ※うち40,000千円は競技団体負担金・スポンサー収入を充当
50,000
 おもてなし関連費用
6,000
 事務局費用
1,000
合 計
57,000
 2019レーザー級世界選手権大会
要求額  平成30年度の大会実施準備経費
12,097
【H30要求内訳】
 実行委員会負担金
12,097
【負担内訳】 総事業費 43,200(千円)
 鳥取県(H29年度 6,441、H30年度12,097、H31年度1,462)
20,000
 境港市(H31年度)   鳥取県:境港市=2:1
10,000
 競技団体(H31年度)
7,000
 協賛金・参加料(H31年度)
6,200

○(継続)非常勤職員配置(1名):レーザー世界大会事務局 3,404千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆2020東京五輪の事前キャンプ誘致に資する国際大会開催実績作りを目指し、卓球、スポーツクライミング、セーリングの国際大会誘致活動を行った。
◆平成27年11月、県知事と県卓球連盟会長の連名により、ワールドカデットチャレンジ大会誘致に係る要望書を日本卓球協会へ提出。平成29年6月の国際卓球連盟総会で日本(鳥取)での開催が決定した。
◆平成28年3月、県知事が日本セーリング連盟に要望活動を実施、同年11月の国際レーザークラス協会ワールドカウンシル会議で境港開催が正式決定した。
◆平成29年2月、県知事が日本山岳・スポーツクライミング協会選手強化委員会にクライミングアジア選手権大会誘致に係る要望書を提出し、同月の国際スポーツクライミング連盟アジア大陸評議会の会議で、鳥取県が開催地に決定した。

これまでの取組に対する評価

◆平成29年度に、ワールドカデットチャレンジ大会2018、クライミングアジア選手権2018、2019レーザー級世界選手権の全ての実行委員会が設立され、競技団体、県、開催市、その他関係者が連携して大会を成功に導く環境が整った。

財政課処理欄


財源に鳥取元気づくり推進基金を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 9,845 0 0 0 0 0 0 6,453 3,392
要求額 58,109 0 0 0 0 0 0 6,676 51,433

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 58,109 0 0 0 0 0 0 54,714 3,395
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0