いじめ問題対策事業（私立学校）

○心理検査（hyper−ＱＵ検査）により学校内での人間関係を客観的に把握し、生徒への早期の適切な対応を図ること促すため、私立学校（中学、高校）に対して、検査費用の一部を支援する。

※平成２９年７月、鳥取県教育委員会がいじめ防止のための基本方針を策定。学校における未然防止策として心理検査等を活用することが規定されたのを受け、私立学校に対しても、同方針を踏まえた、各学校の実情に応じた必要な取組を求めているところ。

○要求額１，４２３千円⇒査定額１，１１５千円（▲３０８千円）
（内訳）

・高校３年　　　　　　　０千円（▲３０８千円）（※公立同様に中止）
・高校１、２年　　　９７２千円
・中学１〜３年　　 １４３千円（※新規）

高校２年生に係る支援回数を、公立同様に年２回とする。
（※現在は年１回） ○調整要求額　　２９１千円

要補助額１，４０６千円−査定額１，１１５千円＝２９１千円

	人数 (人)	回数	単価 (円)	対象事業費(円)	補助額 (円)
高校３年				−	−
高校２年	1,117	2	520	1,161,680	580,840
高校１年	1,310	2	520	1,362,400	681,200
中学１〜３年	325	2	440	286,000	143,000
計				2,810,080	1,405,040