現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 福祉保健部の鳥取県の新たな高度医療のすがた発信事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:衛生費 項:医薬費 目:医務費
事業名:

鳥取県の新たな高度医療のすがた発信事業

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福祉保健部 医療政策課 医療政策担当  

電話番号:0857-26-7228  E-mail:iryouseisaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 3,419千円 5,562千円 8,981千円 0.7人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 3,419千円 5,562千円 8,981千円 0.7人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,419千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:3,419千円

事業内容

1.事業目的

がん、脳卒中、心臓病等、県民にとって関心の高い疾病に関する医療提供体制が、県立中央病院、鳥取赤十字病院の病病連携や新病院の整備によってどう変わっていくのか。また、鳥取県単独のドクターヘリの運航開始により、高度救急医療の体制がどう変わっていくのか、県民にそのメリット等を伝え、理解を深めてもらう。

2.事業概要

(1)「鳥取県の新たな高度医療のすがた」発信フォーラム(仮

    称)の開催

     ・開催時期 平成31年1月〜2月

       ※新中央病院のオープン:平成30年12月、新日赤病院のオープン:平成30年
        5月(工事完了は同年3月)

     ・内容(案)

      ア パネルディスカッション 〜鳥取県の新たな高度医療のすがた〜

         ⇒県東部の中核病院(県立中央病院、鳥取赤十字病院、鳥取
           市立病院、鳥取生協病院)及び県内外有識者をパネリスト
           に迎え、パネルディスカッションを行う。
         ⇒内容は、がん・脳卒中、心臓病等、鳥取県の死因上位を占め
           る疾患(県民の関心の高い疾患)の診療体制が、中央病院、
    日赤病院のリニューアル・病々連携等によりどう変わるのか、
    県民へのメリットは何か、地域医療構想の目標年である202
    5年の姿も含め、ディスカッション形式で県民に提示する。
      イ 講演 〜ドクターヘリの現場から〜

        (演者想定1)

         公立豊岡病院 但馬救命救急センター長 小林誠人氏

          ※日本一のドクターヘリ運航実績を持つ救命救急医。NHK「プロ
             フェッショナル」に出演。


(2)「鳥取県の新たな高度医療のすがた」リーフレットの作成

   新たな病院のオープンやドクターヘリの導入により、県東部
  の高度医療がこれからどう変わっていくのかを分かりやすく説
  明したリーフレットを作成し、県民への普及啓発に取り組む。

3.要求額

3,419千円

(1)「鳥取県の新たな高度医療のすがた」発信フォーラム(仮称)の開催 2,176千円

  ・講演者、パネリストの謝金、旅費
  ・会場使用料、チラシ・ポスター作成費
  ・新聞広告料 等

(2)「鳥取県の新たな高度医療のすがた」リーフレットの作成
 1,243千円

  ・リーフレット作成費等 



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,419 0 0 0 0 0 0 0 3,419

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,419 0 0 0 0 0 0 0 3,419
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0