事業名:
国際的視野を備える農業人材育成事業
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農林水産部 農業大学校 教育研修課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
31年度当初予算額 |
3,030千円 |
3,175千円 |
6,205千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
31年度当初予算要求額 |
3,584千円 |
3,175千円 |
6,759千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算額 |
2,557千円 |
3,178千円 |
5,735千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,584千円 (前年度予算額 2,557千円) 財源:単県、国
一般事業査定:計上 計上額:3,030千円
事業内容
1 事業概要
農産物市場のグローバル化が進む中、国際感覚を備える農業人材の育成を図るため食の安全、労働安全、環境保全を確保する国際水準手法GLOBALG.A.Pを、平成30年度は日本ナシで実践している。
認証審査は平成30年12月21日を予定しており、審査後1ヶ月半〜2ヶ月(平成31年2月中下旬頃)には認証取得できる見込みである。
平成31年度は新たに白ネギでの実践及び認証取得を目指すとともに、日本ナシについても継続して実践、認証取得を図る。
併せて、本校が実践モデルとなり、農大教育現場に止まらず、認証手順の公開により、県下全域への普及を図る。
2 主な事業内容
項目 | 内容 | 対象者 | 実施回数 |
学生教育支援 | グローバルGAPの基本理念、知識、実践における留意点等について、座学や実習を通して学ぶ。 | 養成課程1年全員及び2年(希望者) | 10回/年 |
グローバルGAP
認証取得 | 第三者機関による認証審査の実施。 | | 1回
(11月予定) |
3 必要経費
(単位:千円)
項目 | 今年度要求額 | 主な経費 |
学生教育支援 | 1,842 | コンサル委託料及び旅費
先進地視察 等 |
グローバルGAP認証取得 | 1,742 | 審査委託料
水質検査等手数料 等 |
合計 | 3,584 | |
4 今後の計画
平成30年度の「日本ナシ」に続き、平成31年度は「白ネギ」での認証取得に挑戦する。
その後も他の品目で新規に認証取得を目指しながら、既認証取得品目についても、毎年更新(継続)して取得する。
【グローバルGAP認証取得と継続のイメージ】
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
養成課程1年を対象に、グローバルGAPに特化した講義を6回実施した(10月末時点)。これと併行して、果樹科では「日本ナシ」での認証取得を目標に、圃場や関連施設のリスク点検及びリスク対策等を学生が中心となって行っており、徐々にリスク軽減のための改善がなされている。
これまでの取組に対する評価
学校内でグローバルGAPに対する認識が高まりつつあり、認証取得の有無に限らず、出来ることからリスク軽減活動を行っている。また、果樹科では認証取得に向け、意欲的に取り組んでいる。
財政課処理欄
認証取得は日本ナシの更新継続のみ認めます。枠外標準事務費の要求は枠内標準事務費の中で実施してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,557 |
1,054 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,503 |
要求額 |
3,584 |
298 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,286 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,030 |
46 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,984 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |