これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○ジョブコーチ支援1年後の障がい者の職場定着は約9割と高いことから、職場定着を支援する「訪問型ジョブコーチ」を増やす補助制度を県で創設し、県内の訪問型ジョブコーチの増員を支援した。
○障がい者の職場定着を推進するため、企業内に障がいを正しく理解し、日常的に働く現場で障がい者を支える「とっとり障がい者仕事サポーター」の養成講座を県と鳥取労働局との共催で開催した。
これまでの取組に対する評価
障がい者就業者数、実雇用率ともに着実に向上してきている。
【実雇用率】(各年6月1日現在)
・2013(平成25)年:1.77%
・2014(平成26)年:1.88%
・2015(平成27)年:1.99%
・2016(平成28)年:2.11%⇒法定雇用率2.0%を達成
・2017(平成29)年:2.16%
→2018(平成30年)4月1日から法定雇用率は2.2%に引き上げ
【障がい者就業者数】(各年3月31日現在)
・2013(平成25)年:2,196人
・2014(平成26)年:2,347人
・2015(平成27)年:2,545人
・2016(平成28)年:2,710人
・2017(平成29)年:2,952人
・2018(平成30)年:3,142人