1 事業内容
・職員宿舎管理業務委託について、契約期間終期が入退去事務が増大する年度末となるのを避けるため、債務負担行為による契約を行い、効率的な事務の遂行を図る。
・従来は複数年契約を行っていたところだが、今後廃止する宿舎もあり、対象戸数の変更が見込まれるため、当面の間、12ヶ月間ごとの契約とするもの。
・平成20年3月から宿舎の維持管理業務を外部委託化。
・平成22年7月から管理委託対象範囲を拡大。
※入居決定、貸付料収入等の一部業務を除く。 |
2 事業概要
・委託期間
平成31年7月〜平成32年6月(12ヶ月 2年度)
(年度別)
平成31年度 平成31年7月〜平成32年3月(9ヶ月)
平成32年度 平成32年4月〜平成32年6月(3ヶ月)
※債務負担行為期間は平成32年4月〜平成32年6月まで
・委託対象戸数
| 31年度 |
東部地区 | 149戸 |
中部地区(農大を含む) | 36戸 |
西部地区(日野を含む) | 58戸 |
合計 | 243戸 |
・契約方法
県内宿舎の分布状況により、東部・中部・西部の3地区別に一般競争入札を行う。
3 債務負担行為要求額
要求額 3,764千円(平成31年度〜32年度)
(区分別内訳)
・管理費 593千円
受託者の手数料、事務費等
・維持修繕費
修繕等に要する費用 3,171千円
※平成32年度における以下の保守点検は、平成32年7月〜平成33年6月の契約により実施。
(1)簡易専用水道定期検査
(2)受水槽等清掃業務委託
(3)消防用設備等点検業務
(地区別内訳)
・東部地区 1,988千円
・中部地区 547千円
・西部地区 1,229千円