現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 県土整備部の千代水車両基地増築工事
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

千代水車両基地増築工事

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県土整備部 道路企画課 維持管理課管理担当 

電話番号:0857-20-3641  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人

事業費

要求額:12,950千円    財源:単県   追加:12,950千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

事業概要

1 千代水車両基地の車庫の増設(12台分)

    2 既存車庫の耐震補強

背景

(1)千代水車両基地は、元々国土交通省が昭和55年に整備したものを後に県が取得したもので、車庫(上屋)については除雪車28台分の格納能力がる。
 ところで、鳥取県土整備事務所においては除雪車等の特殊車両を69台保有しているところであり、千代水市車両基地の車庫ですべての保有車両を格納できない。このため、一部は、鳥取市伏野の伏野排水ポンプ基地、鳥取市正蓮寺の県道高架橋下、千代水車両基地の敷地内に青空保管しているところである。
 特殊車両については、昨今の予算状況や車両価格が高価なことから車両更新もままならず、耐用年数以上に使用していかなければならない状況となっている。そのため、車両を適正に管理する必要があり、屋根付きの車庫の整備が急務となっている。

 (2)凍結防止剤の散布業務については、一袋500kgの凍結防止剤を散布車に充填するが、この作業にはホイストクレーンが必要である。現在は、鳥取市伏野の排水ポンプ場格納庫において行っているが、元々、凍結防止剤散布業務用の施設ではないため、広さが十分でないことや、積込作業が業者間で重なることがあること、また位置的に鳥取県土整備事務所管内のはずれにあるため非効率となっている。このため、凍結防止剤散布業務に対応可能な、天井の高いホイストクレーン付きの施設の整備が必要であり、千代水車両基地内に車庫増設に合わせて整備し業務場所を分散することが必要である。
 

事業費

1 車庫増築(鉄骨平屋建 756平米)   229,749千円
2 既存車庫の耐震補強           28,099千円

整備計画
区分\年度
H31
H32
H33
車庫増築
12,950
216,799
229,749
耐震補強
3,475
24,624
28,099
12,950
220,274
24,624
257,848


財政課処理欄


 個別の車庫の状況で検討するのではなく、県下全体の配車状況等を勘案し総合的な観点から検討をしてください。
 また、交付金事業としての実施を検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 12,950 0 0 0 0 0 0 0 12,950
保留・復活・追加 要求額 12,950 0 0 0 0 0 0 0 12,950
要求総額 12,950 0 0 0 0 0 0 0 12,950

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0