1 業務概要
平成26年度に、天神川流域下水道の幹線管渠に設置されている流量計(23箇所)のデータを収集するとともに、設備の異常を自動通報(メール通知)するためのシステムを整備し、平成27年度から運用を開始した。
本業務では、整備したシステムの運用管理及び保守を行うものである。
2 債務負担行為を必要とする理由
システムを正常に連続稼働させるために必要な日常点検・保守作業の実施、故障など異常発生時の緊急対応を年間を通して行う必要があるため、複数年契約を行うもの。
3 契約期間
5年間(平成31年度から平成35年度まで)
※契約期間は、天神川流域下水道公社の指定管理期間と同様とする。
4 債務負担行為額
限度額 2,588千円
(年度別内訳)
年 度 | 金額(千円) |
平成32年度 | 647 |
平成33年度 | 647 |
平成34年度 | 647 |
平成35年度 | 647 |