事業名:
とっとり出合いの森管理運営事業
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農林水産部 林政企画課 林政企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
31年度当初予算額(最終) |
37,866千円 |
2,381千円 |
40,247千円 |
0.3人 |
人 |
人 |
事業費
要求額:5,922千円 財源:単県 追加:5,922千円
一般事業査定:計上 計上額:3,954千円
事業内容
1.事業の目的・概要
鳥取県立「とっとり出合いの森」における利用者の安全を確保するため、施設及び緊急時に使用する備品の拡充を図る。
2.主な事業内容
(1)入口門扉の整備
(2)侵入、転落防止柵の整備
(3)安全関係備品の拡充
3.要求額内訳
項目 | 予算額(千円) | 備考 |
入口門扉 | 1,998 | |
侵入、転落防止柵 | 3,297 | ため池、水路 |
懐中電灯、投光器 | 116 | |
防犯カメラ | 67 | |
拡声器 | 15 | |
携帯型発信機、受信機 | 429 | 月額利用料込み |
合計 | 5,992 | |
4.必要性
項目 | 理由 |
入口門扉 | 閉園時間中の駐車場出入口はプラスチックチェーンで施錠されているものの、過去にチェーンを取り外し、車両が侵入し夜間は暗闇となる駐車場内で宿泊していた事例があり、事故を未然に防ぐために閉園時間中の車両侵入防止を目的とし、入口門扉を設置する。 |
ため池侵入防止柵 | 園内の農業用ため池の周囲に現在設置されている柵は、高さ50cm程度と低く、子どもであっても容易に乗り越えることができる。利用者の溺没防止のため、より高さの確保できるフェンス型の侵入防止柵を設置する。 |
堤滑落防止柵 | 園内の農業用ため池堤下部は急斜面になっており、道と斜面の間に柵が無いため道から滑落の危険がある。利用者が道から外れないよう滑落防止柵を設置する。 |
側溝転落防止柵 | 水遊びの広場横を流れる側溝は深さ1m程度、水深が10cm程度と浅いことから、転落した場合負傷する恐れが高いため、転落防止柵を設置する。 |
懐中電灯・投光器・拡声器 | 常夜灯が無いため夜間は暗闇となる園内において、緊急時に必要となる備品を整備する。 |
防犯カメラ | 不審者対策、行方不明者対策として、園内4か所に防犯カメラを設置する。(県警察からの指導あり) |
携帯型発信機、受信機 | 年間10万人程度訪れる利用者の迷子、行方不明者防止のため、携帯型発信機及び受信機を整備する。
1日当たりの子ども連れグループ数=約40組 |
財政課処理欄
優先順位を踏まえ、金額を精査しました。備品購入費のうち、消耗品に該当するものは標準事務費で対応してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
33,912 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
33,912 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
5,922 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,922 |
保留・復活・追加 要求額 |
5,922 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,922 |
要求総額 |
39,834 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
39,834 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,954 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,954 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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別途 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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