1 事業目的
鳥取砂丘の新たな魅力や楽しみ方を発信するため、鳥取砂丘未来会議が、各イベント主催者に鳥取砂丘新発見伝イベント事業補助金を交付して実施。(平成31年度は、鳥取砂丘再生会議(現鳥取砂丘未来会議)が平成30年度に交付決定をしたイベントのみを対象として審査し、採択した案件について、砂丘内での実施手続きのサポートや広報の実施、経費の負担(イベント参加費等の収入を除く)を行う。
補助区分 | 体験型 | 観光型 |
補 助 率 | 10/10 | 4/5から
1/2に
順次逓減 |
補助上限 | 1,000千円 | 5,000千円 |
補助年数上限 | 2年 | 3年 |
2 査定状況
ゼロ(要求額10,271千円)
◆査定理由
継続事業だけで20,000千円(県市各1/2負担額を合わせた総額)は高額ではないか。
3 調整要求理由
鳥取砂丘新発見伝イベント事業補助金は、最大3年間は継続できるもの(各年度に審査は実施)であり、平成30年度採択分の継続額は必要不可欠なものであるため。(継続事業費を再精査し、調整要求するもの)
4 調整要求額
8,421千円(鳥取砂丘新発見伝事業負担金8,150千円、標準事務費271千円))
5 鳥取砂丘新発見伝イベントスケジュール
1月下旬 平成31年度事業審査会兼平成30年度事業報告会、イベント内定
- 2月中旬〜4月 内定イベントの準備、広報開始
- 4月以降 交付決定・各イベントの実施
6 次年度計画等
平成30年度に採択したイベントを継続支援するとともに、鳥取市と協働して、鳥取砂丘新発見伝事業のあり方について検討し、鳥取砂丘未来会議に諮りながら、平成32年度以降の新たな支援策を構築する。
【平成30年度採択事業の推移】
区 分 | H30実施数 | H31実施予定 | H32実施予定 |
体験型 | 6イベント | 6イベント | 0イベント |
観光型 | 4イベント | 3イベント | 3イベント |
計 | 10イベント | 9イベント | 3イベント |
※体験型は最長2年、観光型は最長3年の支援