(2)巡回指導員の配置 2,700千円 (国1/2 県1/2)
幼児教育・保育の無償化の対象施設のうち、認可外保育施設については、5年間の経過措置として、指導監督基準を満たさない場合も無償化の対象となる。
県内においても認可外保育施設数が増加しており、施設監査体制を強化が必要となることから、適切な指導・助言を行う巡回支援指導員を配置する。
【指導内容の例】
・保育所等がそれぞれ満たすべき基準を関係法令に照らし、順守状況に関する助言又は指導、利用料の便乗値上げの注意喚起
・重大事故の発生しやすい場面(睡眠中、食事中、水遊び中等)に関する助言又は指導