(1)保育所・幼稚園訪問 5,850千円(5,834千円)
保育専門員と各教育局の幼児教育担当指導主事(子育て応援課併任)が、保育所、幼稚園等を訪問し、保育の内容等に対して指導助言を行う。来年度も、東部地区と西部地区に各1名、保育専門員を配置する。 ※一部業務を県直営研修(企画・運営)に振替
・H22〜H23:安心こども基金地域子育て創生事業(10/10)を活用して、東部の他、保育専門員を2名増員(中・西部)
・H24〜26:安心こども基金保育の質の向上のための研修事業(1/2)を活用して、東部の他、保育専門員を1名継続設置(西部)
・H27〜子ども・子育て支援体制整備総合推進支援事業(1/2)を、H28〜保育対策総合支援事業(1/2)を活用
(2)保育の質の向上のための研修事業
保育に従事する者の資質向上を図るため、各種研修会を実施する。
・H22〜26 安心こども基金保育の質の向上のための研修事業(1/2)を活用
・H27〜 子ども・子育て支援体制整備総合推進支援事業(1/2)を活用
○研修の内容
ア 直営 689千円(689千円)
・保育所保育指針実践研修
・非常勤職員等スキルアップ研修
・家庭支援従事者研修
イ 委託 21,684千円(21,288千円)
・障がい児保育、乳児保育研修(子ども家庭育み協会)
・新任職員等人権同和保育研修(人権保育連絡会)
・保育所・幼稚園・認定こども園リーダー養成研修(鳥取大学)
・保育従事者(保育士以外)研修(鳥取短期大学)
・キャリアアップ研修(公募型プロポーザル)
ウ 補助 900千円(900千円)
・初任、主任、所長研修(子ども家庭育み協会)
・鳥取県保育研究推進大会補助金(子ども家庭育み協会)
エ その他 25千円(25千円)
・キャリアアップ研修に係る公募型プロポーザル審査会経費
オ 非常勤職員(一般事務) 0円(2,554千円)