当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう新設改良費
事業名:

単県道路調査費

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県土整備部 道路建設課 県道担当 

電話番号:0857-26-7358  E-mail:dourokensetsu@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算額(最終) 12,000千円 7,144千円 19,144千円 0.9人

事業費

要求額:12,000千円    財源:単県   追加:12,000千円

一般事業査定:計上   計上額:12,000千円

事業内容

事業概要

道路事業の実施及び道路計画の策定にあたり、事前に必要な調査を実施するものである。

    (主な調査内容)
    • 用地基本調査
     道路の計画にあたり、買収困難な箇所の有無を把握し、事業の円滑な推進を図ることを目的とする。
    • 道路概略設計
     5,000分の1もしくは2,500分の1程度の縮尺の図面を用いて、複数案のルートを実施し、ルート選定を行うことを目的とする。
    • 交通量調査・推計・解析
    • 関係機関協議資料作成
    • アンケート調査

要求内容

12,000千円(3箇所)
(1)重要物流道路指定に係る調査費 C=5,000千円

     道路法改正により創設された「重要物流道路」の指定とそれに伴う地域高規格道路等の現広域道路計画の見直し作業を全国の都道府県単位で行うこととなり、その作業に必要となる大型車等の交通量調査、物流関係者等へのアンケート調査などを実施する調査費を要求するもの。
(2)道の駅機能向上検討調査費 C=3,000千円

     倉吉道路・倉吉関金道路開通に向け、道の駅「犬挟」のトイレをインバウンド観光などの新たなニーズに対応させるため、便器数の増加・洋式化や施設再配置等のリニューアルを行う必要があり、事業実施に当たって概略検討を行うもの。
(3)(一)若葉台東町線(観音院入口交差点)

 交差点予備設計 C=4,000千円


     鳥取市郊外と鳥取市中心市街地を結ぶ交通量の多い幹線道路である県道若葉台東町線(旧国道29号)において、慢性的な渋滞が発生している観音院入り口交差点の渋滞を解消するため交差点改良の予備設計を行うもの。

箇所表



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

大規模な道路事業を実施するにあたり、その事業化前にあらかじめ調査を行うことで、候補路線の選定(ルート選定)及び概略事業費を把握すること目的に取り組んできた。

これまでの取組に対する評価

事業化前に調査を行うことで、大規模な道路事業の熟度を高めることができ、あわせて地元との協議も進めながら円滑な事業展開を図っているところ。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000
保留・復活・追加 要求額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000
要求総額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0