保育サービス多様化促進事業（障がい児保育、医療的ケア児保育、乳児保育）/令和元年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	87,289千円	2,381千円	89,670千円	0.3人
補正要求額	5,206千円	0千円	5,206千円	0.0人
計	92,495千円	2,381千円	94,876千円	0.3人

（単位：千円）

事業等名	現計予算額	決算予定額	補正予算要求額	内訳
障がい児保育	６５，９８８	６３，５８０	▲２，４０８	一財▲２，４０８
医療的ケア児保育※	６，３３８	８，３９３（モデル事業含む）	２，０５５	一財▲１，６６８国庫　３，７２３
乳児保育	１１，７０２	１６，１９１	４，４８９	一財　４，４８９
保育環境改善等事業（障がい児受入促進事業）	３，２６１（国庫１，６３０　県１，６３１）	２，１０５（国庫１，０５２　県１，０５３）	▲１，１５６	一財▲５７９国庫▲５７７
※流用	▲２，２２６
計			５，２０６

※本年８月に、予算額６，３３８千円のうち、５，５８５千円を国モデル事業（間接補助事業）で執行することを協議済み。（国庫３，７２３千円、県１，８６２千円）

※

病児保育事業への流用額

２，２２６千円

（本年８月）

１　単県
【負担割合】　県１／２　市町村１／２
（１）障がい児保育
　各市町村が特別な支援が必要と認めた子どもに対して、保育士等を配置する場合に助成

補助対象経費	各市町村が特別な支援が必要と認めた２号認定こども、３号認定こどもに対して、保育士等を配置する経費
補助基準額	対象保育士１人につき　39,000円/月×１／２＝195,000円　 (非常勤職員人件費0.5人分相当)

（２）医療的ケア児保育
　各市町村が医療的ケアが必要と認めた子どもに対して、看護士等を配置する場合に助成

補助対象経費	各市町村が医療的ケアが必要と認めた２号認定こども、３号認定こどもに対して、看護師等を配置する経費
補助基準額	対象看護師１人につき　42,250/月を障がい児保育単価に上乗せ

（３）乳児保育
　特定教育・保育施設及び地域型保育事業所が、途中入所の乳児を担当する保育士を年度当初から配置する経費について助成（私立施設のみ）

補助対象経費	特定教育・保育施設及び地域型保育において、年度中途の乳児の入所に対応するため、年度当初から３ヶ月分の保育士を配置する経費
補助基準額	○年度途中入所見込みが３人以上、担当職員１人配置　6,590円/日×21日×実施月数×１人 ○年度途中入所見込みが６人以上、担当職員２人配置　6,590円/日×21日×実施月数×２人

２　間接補助
（１）医療的ケア児保育支援モデル事業
　　地方公共団体において看護師を雇い上げた際の費用、医療的ケア児の受入れを行う保育園等に必要に応じて看護師の派遣に要する経費を補助し、保育所において医療的ケア児の受け入れができる体制整備を行う。
　【補助率】国１／２、都道府県１／４、市町村１／４

（２）保育環境改善等事業（障がい児受入促進事業）
　障がい児を受け入れるための改修等により、保育環境の改善を図り、子どもを安心して育てることができる体制整備を行うことを目的に、既存施設の改修を行う市町村に対し、保育対策総合支援事業補助金を活用してその支援を行う。
　【補助率】国１／３、都道府県１／３、市町村１／３

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
現計予算額	87,289	1,630	0	0	0	0	0	0	85,659
要求額	5,206	3,146	0	0	0	0	0	0	2,060

区分	事業費	国庫支出金	一般財源
計上額	5,206	3,146	2,060
保留	0	0	0
別途	0	0	0

保育サービス多様化促進事業（障がい児保育、医療的ケア児保育、乳児保育）

事業費

事業内容

１　補正理由

２　要求額　５，２０６千円

３　事業概要

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)