1 事業の概要
文化政策課が所管する4施設(県民文化会館、童謡館、倉吉未来中心、米子コンベンションセンター)について、平成18年度から指定管理制度を導入し、指名指定により指定管理者を選定しているが、第3期の指定管理期間が平成30年度で満了となる。第4期の指定管理期間(平成31年度〜35年度)に向けて、平成29年度は指定方針(指名又は公募)を検討と、各施設の運営状況等について評価を行ったが、平成30年度は審査委員会による指定管理者の審査を行う。
2 審査の実施方法
(1)所管課による点検
・業務報告書による点検(毎月)
(利用日数・利用者数、イベント実施状況、設備保守の状況、利用者の声等)
・県民の声(随時)
・事業報告書による点検(毎年度)
→点検・評価シートの作成
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(2)外部有識者からの意見聴取
・外部の視点、専門的な見地からの意見・評価
→評価のホームページでの公開
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3 廃止理由
平成30年度までの事業のため。