現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 地域づくり推進部の【廃止】大伴家持生誕1300年記念事業開催支援事業
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

【廃止】大伴家持生誕1300年記念事業開催支援事業

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地域づくり推進部 文化政策課 文化芸術担当 

電話番号:0857-26-7843  E-mail:bunsei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
31年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
30年度当初予算額 3,000千円 1,589千円 4,589千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 3,000千円)  財源:単県 

一般事業査定: 

事業内容

1 事業目的

平成30年は、日本最古の歌集「万葉集」最後の歌を因幡国守として赴任した因幡の地で詠んだ大伴家持の生誕1300年に当たる。これを記念して大伴家持生誕1300年記念事業実行委員会が実施する事業の開催を支援する。これにより、万葉集に多くの歌を残し編者とも言われる大伴家持を郷土の誇りととらえて若い世代に豊かな鳥取の文化風土を伝える機会とするとともに、全国に万葉集有終の郷・鳥取をアピールする。


    ・山陰は、因幡に大伴家持、伯耆に山上憶良、出雲に門部王、石見に柿ノ本人麻呂と、万葉集の中でも名高い歌人が国司として赴任した万葉集との縁の特に深い地。

    ・その中で家持が最後の歌を詠んだ“有終の地”である鳥取の万葉を体験できる「因幡万葉歴史館」に、県内外から全国の万葉ファンが訪れるように、“万葉集”は全国各地から注目を集めることのできるコンテンツ。

    ・家持生誕1300年という記念の年を契機に、万葉の魅力を満喫する雅楽・舞楽の宴や万葉衣装体験、縁地巡りなど多彩な催しを企画し、同じく家持が赴任した富山、奈良等とも連携しつつ、全国に万葉歴史ロマンを感じることのできる“鳥取”、古代に生きた日本人と想いを共感できる地“鳥取”としてその魅力を発信する。

2 事業内容

補助事業者:大伴家持生誕1300年記念事業実行委員会(会長:木村肇)


(1)記念講演

  • 実施主体:大伴家持生誕1300年記念事業実行委員会
  • 日時:9月15日(土)
  • 場所:鳥取市国府町コミュニティーセンター
  • 講師:漫画家 里中満智子 氏
(2)記念フェスティバル                         
  • 実施主体:大伴家持生誕1300年記念事業実行委員会
  • 日時:10月20日(土)〜10月21日(日)
  • 場所:鳥取市国府町コミュニティーセンター
  • 主な内容
・開会行事
・音楽イベント(市民合唱、朗読)
・記念講演(高岡市万葉歴史館長による講演)及びシンポジウム(佐佐木幸綱氏(早稲田大学名誉教授)、富田敏子氏(全国万葉協会長)等)
・万葉故地バスツアー(県内の万葉集にゆかりのある地を巡るツアー)
・記念トークショー(和泉元彌氏、歌人 小島ゆかり氏、NHK「日めくり万葉集」プロデューサー小河原正己氏が大伴家持の残した歌の中から心惹かれる歌を選び、謎に満ちた万葉集や万葉秀歌の魅力について語るトークショー)

3 廃止理由

平成30年度限りの事業のため。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0