事業内容
適切な橋りょうの維持補修を行い、構造物の強度低下を防止し、延命化を図る。
- 効率的な維持補修を行うことにより、安心で安全な交通環境を創出する。
現状と問題点
経年劣化による損傷が著しく、今後も劣化が急速に進むことが予測される、早期の対応が必要な橋りょうを補修(ひび割れ注入、床版補修等)
橋梁補修費が不足している中、橋梁点検費用が上昇しており、計画的な法定点検の実施が困難となっている。そのため、点検費用の増額を最低限に抑えることを目的として、来年度より直営点検を試行実施し、併せて簡易補修も直営で実施する。
要求内容
要求額 C=14,600千円
補修橋りょう数 N= 2橋
直営点検・補修橋梁数 N=50橋
全体要求額
H31年度 全体要求額 C=19,600千円
(内訳)
委託料 6,800千円
補修設計費(当初) 1,700千円
(6月補正) 300千円
建設設技術センター業務委託費
(6月補正)4,800千円
工事請負費 8,000千円
橋梁補修費(当初) 2,100千円
(6月補正)5,900千円
その他需用費 4,800千円
点検機材・補修機材購入費
(当初) 1,200千円
(6月補正)3,600千円