1.事業概要
(1)重要インフラがあらゆる災害に際して、その機能を維持できることを目的に国より緊急点検が実施された。
その結果を踏まえ、河川内の樹木伐採、河道掘削の必要な箇所の対策を実施する。(防災・安全交付金(重要インフラ))
(2)防災・安全交付金(防災・安全交付金(重要インフラ))対象河川(箇所)以外の河川(箇所)の適切な維持管理に必要な河川伐開・河道掘削を実施する。(単県)
2.事業内容及び要求額
事業総額 112,800千円
(1)樹木伐採・河道掘削(防災・安全交付金(重要インフラ)) C=1,058,000千円
重要インフラがあらゆる災害に際して、その機能を維持できることを目的に国により緊急点検が実施された。
その結果を踏まえ、河川内の樹木伐採、河道掘削の必要な箇所の対策について実施するもの。
(2)河川伐開・河道掘削(単県) C=70,000千円
・河川伐開・河道掘削については、国の重要インフラ緊急点検結果を踏まえ、「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」に係る事業を活用し、対象河川(県内114河川)について今後集中的に対応していくこととしている。
・一方で、重要インフラ緊急点検で対象となる河川は河川整備計画があるなど限定的であることから、対象外の河川のうち平成30年の7月豪雨、台風24号等で浸水実績があり対応が急がれる箇所について補正要求するもの。