これまでの取組と成果
これまでの取組状況
毎年度の県単独の国要望等に加え、他機関と連携した「各種期成同盟会」、「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する10県知事会議」等を通じ、地域にとって最も基礎的な社会基盤である高速道路ネットワークの必要性をあらゆる機会を捉え、国に訴えている。
これまでの取組に対する評価
○平成29年度から山陰道の唯一の未事業化区間であった北条道路が新規事業化をされるとともに、今年5月12日には鳥取西道路の開通が予定されており、県内の高速道路ネットワーク構築に向けて着実に前進している。
○鳥取西道路の開通により、県内高速道路の整備率は現在の70%から80%にまで上昇し、県内高速道路ネットワークの整備が着実に前進。