事業名:
国立公園満喫プロジェクト等推進事業
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生活環境部 緑豊かな自然課 自然公園担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
461,928千円 |
0千円 |
461,928千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
8,000千円 |
0千円 |
8,000千円 |
0.0人 |
計 |
469,928千円 |
0千円 |
469,928千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:8,000千円 財源:国1/2、単県
一般事業査定:計上 計上額:5,000千円
事業内容
1.事業目的
大山隠岐国立公園が、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてブランド化を図る「国立公園満喫プロジェクト」(※)のモデル地区として選定された。今後、増加が見込まれるインバウンドを取り込む為、ナショナルパークに相応しいビューポイント(登山道、山頂、博物展示施設、展望・休憩所等)の改修及び当国立公園ならではの魅力の発信等を行い、外国人観光客等に対し魅力向上を図る。
併せて、大山隠岐国立公園の取組をモデルとして、全県への水平展開を進める。
※環境省が日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標に全国8箇所の国立公園において2020年までに訪日外国人を惹きつける取組を計画的、集中的に実施するモデル事業
<SDGs>
3.保健(トレイル)
8.経済成長と雇用(ガイド、トレイル)
9.インフラ・産業化・イノベーション(上質化、トレイル)
15.陸上資源(上質化、ガイド、トレイル)
2.事業内容
1)【新規】日本山岳ガイド協会公認ガイド養成事業補助金(単県費)
C=2,000千円
◆国立公園満喫プロジェクトステップアッププログラムにおいて、大山におけるガイド育成を進めることとしている。
大山を始め、県内各山において「安心・安全」な登山利用を図るため、国内で唯一の登山資格である、日本山岳ガイド協会公認ガイド資格の取得者に対し、受験に要する経費の一部を支援(定額補助)する。
2)【新規】とっとり横断ロングトレイル推進事業(単県費)
C=6,000千円
平成30年度に全県を一筆で横断する「とっとり横断ロングトレイル」ルートが誕生したことを受け、全県を挙げてロングトレイルによる地域振興及びインバウンドの獲得を目指し、詳細ルートマップの作成及び調査モニターツアーを実施する。
◆とっとり横断ロングトレイル詳細ルートマップの作成
(3,500千円)
・昨年度、本県のトレイルルートを県内外へPRすることを目的としたパンフレット(概要マップ)を作成したところ。
・各トレイルにおける、より詳細な、ルート・おすすめスポット・アクセス等を網羅した、実際に歩くためのマップを作成する。
◆とっとり横断ロングトレイル調査モニターツアーの開催
(2,500千円)
・トレイル有識者(アウトドア雑誌出版社、他トレイル関係者等)等を招き、利用者の安全性、利便性の向上を図るための道標や休憩所整備に向けた点検・助言を行う。
・併せて、県外(国外)利用者の目線により、県内トレイルの魅力を発掘してもらい、雑誌やSNS等で発信する。
財政課処理欄
とっとり横断ロングトレイル調査モニターツアーの開催については、既定予算を活用し、他部局と連携した調査・PRを行ってください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
461,928 |
224,800 |
0 |
0 |
0 |
224,000 |
0 |
0 |
13,128 |
要求額 |
8,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
5,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |