事業名:
元気なシニアパワーで地域を支える仕組みづくり事業
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福祉保健部 長寿社会課 地域包括ケア推進担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
5,257千円 |
794千円 |
6,051千円 |
0.1人 |
補正要求額 |
912千円 |
0千円 |
912千円 |
0.0人 |
計 |
6,169千円 |
794千円 |
6,963千円 |
0.1人 |
事業費
要求額:912千円 財源:基金
財政課長計上案査定:ゼロ
事業内容
1 補正理由
介護助手の養成
介護助手受入事業所数の拡大及び介護助手の育成、定着促進等を図るための研修を実施することにより、県内における元気シニア等が介護分野で活躍できる環境の整備を強力に推進する。
(ア)業務の切り出し支援
介護助手が担う周辺業務の選定については、受入施設の職員自身による切り出し作業が必要となるが、受入施設内における介護助手制度の理解や切り出し作業促進のため、事務局による支援(内部研修会の開催や業務切り出しのアドバイス等)を行う。
(イ)ステップアップ研修
介護助手業務は、直接的な介護に携わらない周辺補助業務が主であるものの、利用者・施設職員等と接する対面業務であることなどから、介護助手として業務される元気シニア等に対して職場OJTだけでは習得の難しい能力向上に資する研修を実施する。
2 補正要求額
(単位:千円)
事業名 | 当初予算額 | 補正要求額 | 補正後計 |
介護助手の養成 | 2,857 | 912 | 3,769 |
3 事業概要
介護助手の養成
事業内容 | 介護施設等の業務の機能分化を行い、介護施設での就労を希望する元気なシニア等を公募し、専門職の周辺補助業務を担ってもらうことにより、介護福祉士や専門職が身体介護等の専門的業務に専念できる環境を整え、もって介護職員の負担軽減と離職防止を推進する。さらに、シニア等の活躍の場を創出することで、いきがい対策や介護予防にもつなげる。 |
実施主体 | 介護保険施設、介護関係団体等 |
補助内容 | 介護助手の募集、登録、割り当てや研修の実施等の事業の運営に係る経費を補助する。
・補助率 10/10 |
財源 | 地域医療介護総合確保基金(介護) |
事業の流れ | 1 元気シニア等を公募・登録(実施主体)
2 業務の切り分け・機能分化、周辺補助業務の捻出(各介護施設等)
3 登録者を介護施設等に割り当て(実施主体)
4 就労契約(登録者・介護施設等)
5 介護施設等で見習・研修(登録者・介護施設等)
6 賃金支給(登録者・介護施設等) |
事業開始 | 平成30年度 |
財政課処理欄
業務の切り出し支援等は既定経費で実施してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
5,257 |
2,400 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,857 |
0 |
要求額 |
912 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
912 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |