○ がん教育推進協議会(国費)
180千円(179千円) |
がん教育の推進を図ることを目的に、学校の実態や必要な教材等の協議を行うため協議会を開催する。
【参加者】 学識経験者、医師、がん患者会、薬剤師、PTA、教職員、福祉保健部、教育委員会等
【開催回数】年2回
○ 県立学校への専門家派遣(県費)
1,152千円(1,152千円) |
○「心や性の専門家派遣」(県立学校)
心や性に関する指導は、教職員が中心として行っていくものであるが、児童生徒が抱える心や性の健康課題は、教職員の対応だけでは難しい場合があり、教職員の補完的な役割として、医師や助産師等の専門性を有した者の関与が必要である。専門家を支援者として派遣し、児童生徒への専門的立場での心に響く講話や教職員への助言を行うことで、より効果的な指導体制の充実を図る。
【専門家】医師(産婦人科医、小児科等)助産師 等
【対象者】児童生徒、保護者、教職員
【派遣回数】96回(県立学校32校×3回)
学校における結核検診の実施状況や結果を把握し、精密検査対象の児童生徒の管理等について協議を行うため、必要時に開催する。
【構成員】
各保健所長、医師会代表、学校長代表、養護教諭代表、市町村教育委員会代表