これまでの取組と成果
これまでの取組状況
交流再開後(平成23年度〜)の状況
(1)相互に視察した施設や取組
・幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校
・幼児教育に関する教員研究施設
・外国語教育に関する教員研修施設
・不登校対応プログラム
・英語教育の取組
・自立に向けた職業・キャリア教育の充実
・スクラム教育
・コミュニティ・スクール等
(2)意見交換した議題
・教員の専門性・授業力の向上
・学校教育に対する保護者の参画方法の違い
・保護者の役割(家庭教育)の大切さ
・いじめ・不登校問題への対応
・防災教育について
・自立的、自発的な学校運営について等
これまでの取組に対する評価
・交流の機会を積極的に設定することは、日韓両国の国際理解教育を推進していくために有効である。
・特に県の事業として実施することで、韓国と交流のない市町村の児童生徒も交流でき、県内全域に交流の輪を広げることができる。
・江原道の学校の取組を理解することにより、本県の学校教育の充実を図ることとなっている。
・江原道と鳥取県との教育交流事業の一環として、草の根レベルでの相互理解や良好な関係づくりに寄与している。