これまでの取組と成果
これまでの取組状況
1.自然保護ボランティア登録の呼びかけ
第6期への更新の際(H29)は111名まで減少したが、各自然保護団体等への呼びかけもあり、順調に登録者を伸ばし、現在は144名(33名増)となっている。
2.自然保護ボランティアと連携した取り組み
県が実施する自然保護に関する取り組みについて、広く自然保護ボランティアに周知することで、県と自然保護ボランティアとの連携の強化に努めた。
これまでの取組に対する評価
<分析>
登録者が年を増すごとに増え、自然保護活動への県民の関心の高さがうかがえる。
自主的な活動が主だが、このマンパワーを活かし、県の取組等への参加の呼びかけを行っていきたい。
<改善点>
山の日の施行等により、自然保護活動への気運が高まっている今、今後も引き続き、総合事務所等を含め、県の自然保護の取り組みへの参加を呼びかけていく必要がある。