現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 生活環境部の感染性胃腸炎ウイルス多種同時検査の導入
平成31年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:衛生環境研究所費
事業名:

感染性胃腸炎ウイルス多種同時検査の導入

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生活環境部 衛生環境研究所 保健衛生室 

電話番号:0858-35-5415  E-mail:eiseikenkyu@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
31年度当初予算額 0千円 4,763千円 4,763千円 0.6人 0.0人 0.0人
31年度当初予算要求額 996千円 4,763千円 5,759千円 0.6人 0.0人 0.0人
30年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:996千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

概要

 食中毒等の病原体(細菌・ウイルス)検査は、保健所の被害拡大防止対策に連動し、迅速性が要求される。

     細菌検査は既に多種同時迅速検査法を導入済みであり、今回、ウイルスを多種同時に検査する方法を導入し、食中毒検査の総合的な迅速化をはかる。 

背景・必要性

 保健所は、食中毒疑い事象の原因調査を速やかに行い、被害拡大防止(営業停止処分等)をはかる。原因調査において、患者や施設からの疫学情報を補完するため原因病原体を確認するための検査を実施する。
 
 当所では通常、発生頻度の高い細菌迅速検査及びノロウイルス検査を先ず行う。陰性の場合は、他ウイルスをそれぞれ行っている。検査系がそれぞれ独立しているため、時間を要している。そのため、本方法により迅速なウイルス検査を行い速やかな被害拡大防止につなげる必要がある。

効果

・保健所は食中毒等の判断を迅速に行い、被害拡大防止が早期に可能となる。
・検査ウイルス種を増やすため、病原体不明の結果が減り、保健所の疫学調査に貢献できる。
・検査業務の効率化につながる。

事業費内訳

                                         単位:千円
内訳
要求額
先進地視察等旅費
43
試験に要する医薬材料・消耗品費
943
通信運搬費
10
合計
996

事業期間

平成31年度の1年間


財政課処理欄


 個別に事業立てを行わず、内部で検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 996 0 0 0 0 0 0 0 996

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0