2野生動物ふれあい推進事業
(1)傷病鳥獣の救護 1,106千円(1,050千円)
負傷、衰弱、幼少等の原因で収容された野生鳥獣の自然界への復帰を目指して、動物病院等に治療を委託する経費。
(2)愛鳥モデル校の指定・育成 21千円(21千円)
野鳥保護教育の取組が盛んな小中学校を愛鳥モデル校に指定し、授業等で野鳥の巣箱や愛鳥週間ポスターの作成、野鳥観察会、野鳥学習会等を行うのに要する経費。
(3)愛鳥ポスター・巣箱コンクールの開催 334千円(338千円)
愛鳥週間用ポスター原画募集の全国コンクールに併せて、県主催の図案コンクールや、野生動物の巣箱コンクールを実施。
毎年 5月10日〜5月16日
(4)鳥獣生息状況等の調査 800千円(792千円)
鳥獣保護区等での鳥獣生息状況、渡り鳥の渡来状況、オシドリの生息状況等の調査を実施。
3高病原性鳥インフルエンザウイルス等対策事業
809千円(866千円)
○糞便採取調査(4回)
○死亡野鳥等調査
○調査器具類等の配備