(1)【継続】第4回山ガールサミットin鳥取大山
要求額:4,500千円(5,000千円)<地方創生推進交付金充当>
この取組が「鳥取発山カルチャー」として、多くの人々の力により、大きな潮流(メガトレンド)となることを目指し、山の日と大山開山1300年祭の盛り上げをそのままに、更なる魅力発信を図る。
◆開催日数を2日から1日に短縮し、イベント内容の凝縮を図り、より来場者の満足度の高いイベントとする。
◆アウトドア雑誌とタイアップし、登山・アウトドアに関する著名人を招聘、大山の自然の魅力や山歩き、アウトドアファッション等、多角的な自然体験のスタイルを提案するトークセッションを開催。
◆大山を舞台に、引き続き山ガールファッションショーを開催。山ガールのカリスマを招聘し、山ガールファッションのベストドレッサーコンテストやデザインコンペ等により、大山発のファッションスタイル等を全国に向け、雑誌・映像等で発信。
◆夜にかけてプログラムを実施し、宿泊促進を狙う。大山寺周辺のナイトハイクやたき火を囲んだカフェなどを用意し、大山の美しい星空と夜景など、従来少なかった夜の大山の魅力発信と地域活性化を図る。
○時期 平成30年9月中旬(予定)
○場所 大山博労座駐車場 |
(2)【継続】第4回わかさ「氷ノ山」山フェス
要求額:1,700千円(1,200千円)
◆氷ノ山自然ふれあい館「響の森」を拠点として、「山の日」の意義や氷ノ山の緑豊かな自然を情報発信、体験等するイベントを開催。「響の森」が主体となり、地域と協働した取組を実施することで、わかさ氷ノ山一帯の集客の核となる”山の駅”としての転換を加速し、さらなる魅力を高める。
また、兵庫県と県境を越えた取組として、交流・連携を推進する。
○時期 平成30年10月上旬(予定)
○場所 氷ノ山自然ふれあい館「響の森」周辺 |
※氷ノ山においては、若桜町が主体となり様々な振興を図る取組がすすめられている。若桜町は山の日を機に氷ノ山をさらに打ち出したい考えであり、本イベントについても県と連携して取り組む意向。【H31町予算:800千円要求】
※国道482号線の全線開通により、兵庫県との連携が促進されることが予想される。 本イベントも開通に向けての気運醸成を図るとともに、次年度以降の交流イベントとして位置づける。
※BMWイベントなど、若桜町における特色あるイベントと連携し、よりイベント内容の充 実・広報強化を図る。
(3)【継続】自然体験活動・自然保護普及啓発
要求額:1,127千円(2,264千円)