事業名:
獣医師確保対策事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
農林水産部 畜産課 衛生環境担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
31年度当初予算額 |
0千円 |
794千円 |
794千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
31年度当初予算要求額 |
6,408千円 |
794千円 |
7,202千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,408千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 事業概要
県公務員獣医師を確保するために、将来県公務員獣医師を志す高校生や獣医系大学学生を対象とした修学資金制度を設けるとともに既に獣医師資格を有する社会人を対象としたインターンシップを実施する。
2 目的・背景
現在、県公務員獣医師は89名いるが、今後定年退職等により、県公務員獣医師数は減少することが予測されている。このため、県公務員獣医師確保に関する取り組みを行う必要があり、学生を対象とした新たな修学資金制度の設立と既に獣医師免許を有する者を対象とした取り組みを行う必要がある。
3 要求額
(単位:千円)
区分 | 事業内容 | 要求額 | 負担区分 |
獣医師養成確保修学資金貸与事業 | ・県公務員獣医師として農林水産分野を希望する高校生等を募集
・私立獣医系大学への推薦
・私立獣医系大学入学時学納金及び入学から卒業までの6年間の間、18万円/月(上限)を貸与 | 1,881 | 県 |
獣医学生修学資金貸与事業 | ・県公務員獣医師を希望する獣医系大学生に対し、18万円/月(上限)を貸与 | 4,320 | 県 |
社会人獣医師インターンシップ実施事業 | ・獣医師免許を有する者を対象とした県公務員獣医師業務体験 | 207 | 県 |
合計 | 6,408 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成5年度から鳥取県への就職者を前提とした「鳥取県ふるさと獣医師確保修学資金」制度を実施
これまでの取組に対する評価
・「鳥取県ふるさと獣医師確保修学資金」制度を43人が活用し、うち27名(62.8%)が鳥取県へ就職
工程表との関連
関連する政策内容
食のみやこ鳥取県」を支える畜産物のブランド化、安定供給の推進 ○和牛、乳製品、地鶏や豚などのブランド化を推進するために、増産体制を構築する ○安全・安心な畜産物の生産に必要な衛生管理体制を整備する ○高品質な畜産物の安定供給のため、更なる自給飼料の増産・利用体制を推進する
関連する政策目標
安心安全な畜産物の生産に必要な衛生管理体制の整備
財政課処理欄
将来的な獣医師の需給動向を慎重に検討することが必要だと考えます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
6,408 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,408 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |